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仕事とは、社会のためになにかすること。

こんにちは、今日から仕事に関わる様々な悩みを自分の好きな仏教から考え方から面白いなぁと思ったことを書いていきたいと思います。

今、世の中は急速に変化しています。今まで普通(常識)だったことが明日には変わっているかもしれない中で私達人間が幸せに生きていくためには、根本的な生き方改革が必要なんではないかと思います。

自分自身、宗教には全く興味はありませんでしたが、あるきっかけがあり初期の仏教に触れる機会がありその時に衝撃をうけました。自分が収集した情報を皆様に共有して、読んでくれた方が少しでも生きることが楽になればよいと考え共有させて頂きます。

では、本日は第一話です。

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❶-1「やりたい仕事」よりも「ちょっとおもしろくない仕事」の方が向いている

【仕事とは、「社会のために」何かすること】

この仕事は自分に向いてるのか、向いていないのか?
⇨どんな人にも向き、不向きはある(面白いと感じるか、つまらないと感じるか)

"やりたい仕事=向いてる仕事とは限らない"

「向き・不向きの見分け方」
▶︎不向き(才能なし)
・やっている事自体は楽しいが、なんとなく苦しい
・周囲が認めるほどの成果を上げることができない

▶︎向き(才能あり)
・そんなにおもしろくないが、淡々と続けることができる
・それなりに成果をあげられる

つまり、以下の2点をシビアに検証することで、向き不向きを判断することができる。
①.目の前の仕事を淡々と継続することができるか、否か?
②.相応に評価されているか、否か?

仕事とは
「相手のため、社会のため」にすることなので、「才能がある状態」でやる必要がある。

なので、仕事を選ぶ基準は、

「その仕事がやりたいのかどうか」
 ではなく、
「才能があるか、どうか」
 を考えることで判断する必要がある。

まとめますと、

『仕事として成立するか否かの分かれ目
としては、仕事とは"社会のため"にやるものであり、「あなたの能力を社会が買ってくれるかどうか」がポイント』

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