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子どもは親の姿を見て育つ。

夏は家族づれのお客さんが多くて、親がちゃんと挨拶する人だと、子どももちゃんと挨拶するってことがここ最近の発見です。

子どもは親の姿をよく見ているから、どんな親なのかは子どもを見ればなんとなーくわかる気がしてきました。(小学生低学年までの子に限る)

去年泊まったお客さんで挨拶はするけど、ところどころコミュニケーションやマナーがおかしかったがいて、その子どももなかなかの破茶滅茶っぷりだった。結局何度も注意をしてこちらもあちらも疲れてしまったと思う。
毎年竹野に来てるって言ってたから、今年は別のところに泊まっているんだろう。

子どもは元気で、人目を気にせず元気にやってほしいと思いつつも、その一線を超えない絶妙な具合ってあるよなぁと、それが全部親の責任とは思わないけれど、少なくとも影響を及ぼしている部分があって、私も自分の娘にいい影響を自然と与えられるようになりたいなぁと最近よく思います。

私、鼻をすする癖というか、ある種の変顔をする癖があって、それを娘が真似するんです。娘がやるとかわいいのですが、よくないなぁ、直さないとなぁと反省中。

明日は一家で映画鑑賞。どんな体験になるか楽しみでございます。


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