赤ちゃんって、どの程度感情が備わっているんでしょうね。

姪っ子その1が、ハイハイをしようとしている動画を義母が見せてくれたんですよ。
四つん這いになって、あと一歩踏み出せばハイハイ達成！といういいところまで来てたんですけど。

でも、どうやら姪っ子は、その一歩をどうしたらいいのかわかんない様子だったんですよね。
まだ思うように身体を動かすってのが難しいのかな。四つん這いになったまま、「あー！」とか、「あうあー！！」とか叫んでるの。

なんて言ってんのかわかんないけど、あれ言葉が喋れたら、「ちくしょー！！なんでだよー！」って言ってたんじゃないかな。
そのくらいの叫びようだったんです。

それ見てたらさ、赤ちゃんでも、やっぱり悔しいって気持ちあるのかなーって思って気になったんですよね。

悔しいという認識があるかは別として、思い通りにならないことに対する、「もー！！なんで！」っていう感情って、どんなに小さくても感じてるのかな。

そういうのって、どのくらいから芽生えるんでしょうね。彼女が大きくなってから聞こうにも、覚えてないですからね。

答えてくれるかもしれないけど、それは成長した彼女が当時を振り返って、って話であって、言葉を喋れない赤ちゃんの時点でどう感じてたかってのは謎のままだもんな。

ちなみに一週間後くらいの動画を見せてもらったら、上手にハイハイして遊具のお山を登れるようになっていました。
だから、あの「ちくしょー！」っていう感じは、貴重な一瞬だったんだろうなと思います。

てか、赤ちゃん見てるとさ、失敗しても何回もやろうとするじゃないですか。
大人になるとめげて放り投げたくなったりするけどさ。その諦めないとこも、赤ちゃんやるじゃんって思ったりもします。

では、今日はこれで。また明日。