どうも！西澤です！
昨日、名言的な投稿をしてふと思い出した本があったので紹介します！

この本は、1年半前に知り合いからいただいた大切な本です。
思えば、社会人になってから本を頂いたのは初めてだったと思います。
なので、今でも月に1回は自分の誕生日の名言を確認しています。

では、自分の誕生日の名言はなんだったのかというと…

　どっちへいきたいかわからなければ、
　どっちの道へ行ったってたいした違いはないさ。

これは、作家のルイス・キャロルの名言で「不思議の国のアリス」で出てくる一節だそうです。

これがまた、もらった時に読んでガツンと来てしまったんです。

これからどうして行こうか道に迷っていました。
そのために自己啓発のための研修に参加していて、
「自分とは何なのか、何者なのか」と自問自答していましたが、
結局モヤモヤしたまま終わってしまっていました。

今までの自分のまま生きるのか？
それとも、行動して変化をした自分になる人生にするのか？

どっちも正解で答えはないんです。

ただ、自分が自分自身の人生を後悔なく生きるためには、
何かをしなければと思ったんだと、この名言を読んで改めて思い、
行動に迷いは無くなっていました。

これからの人生は自分の選択一つで変わっていくし、
もちろんよくしていきたいと思っています。
そのために精一杯行動していきたいです！

そんなことを思わせてくれた本でした！

みなさんにも素敵な名言に出会えるといいですね♪