ついに、コロナで何度もなんども延期となっていたテック展、RSAがサンフランシスコで開催されました！

これまでは2月の真冬に行われていた展示会も、今回は6月という最高の気候なので2日早入りし、海岸沿いのジョギングを堪能してきました。やっぱりカリフォニアの青い空は爽快です。

そして6月はプライド月間🌈　街中がレインボーカラーでお祝いモードです。個人経営の小さなお店から大手まで、沢山のブランドや企業がLGBTQ＋の味方であることを堂々と示しているのが何ともアメリカらしく嬉しい。

コロナが落ち着いたとはいえ、対策は手厳しく取り締まっていました。
RSAが開催されている南館に入場するには、まず北館でワクチン接種証明書、または陰性証明書の提示が必要。

無事に証明書と身分証明書の確認が終わると、緑のリストバンドをもらいやっと南館で入場パスを受け取ることができます。

2年ぶりのリアル展示会場では、ブースに力が入っていました！
コロナ前ほどの来場者はいませんでしたが、99％の人がNoマスク、ハグも握手も気にせずみんなしていました。ブースに除菌剤が置いていない所も多かったです。さすが、アメリカ、、、、、極端です。苦笑

業界の同窓会のような展示会。ショーが閉館したあとはネットワーキングパーティーや会食商談、観光も楽しんだりと、とても良い展示会だったという声がちらほら聞こえてきました。リアルだからこそ生まれるビジネスがあるんだなと痛感。2022年、残り半分もこの調子で活気づいて欲しいばかりです！

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