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人間学。

哲学を学ぶもの
世界平和を学ぶもの

父母、師匠への恩
忘れてはいけない

大恩に報いるには
学び習得し
智慧のある人になって
はじめて可能となる

人を思いやり
友を大切に
自然や生き物
動物たちを大切に
命に対して
向き合い接していくには

報恩の心をもち
行動すること

「無縁」「孤立」
「自分勝手」など
憂慮される社会

人間性を復興させる
行動原理は
報恩、感謝です

まずは親孝行

現代では
「毒親」や
「親ガチャ」など
罵倒する言葉が目につく

「親」も人間です
失敗もすれば
間違いもあります
正しくない人も
たくさんいます

自分自身のことは
後ろにまわし

不出来な親を
憎むばかりでは
自身の成長はありません

ろくでなしの
親であっても

親である事実は
変えられません

また逆も然り

地域で有名な
立派過ぎる
ご夫婦の
お子さんが
「ひきこもり」
または
非行に走り
警察のお世話に

それでも
「我が子」に
変わりはない

互いに人間です
ロボットじゃない

ダメな親もいれば
ダメな子供もいます

それでも
親子です

知恩、報恩は大切です

今の自分があるのは
自身の関係する
すべての
人々のおかげであり
その感謝の心から
「今度は自分が人々のために
お役に立とう」と行動する

報恩の振る舞いこそ
人間学の基本

人間主義の考えこそ
思想哲学また
宗教の「主」です

どんなに「正しい」考えも
行動しないなら「無」です
どんなに「素晴らしい」思想も
語り合う対話しないなら「無」です

思想も哲学も宗教も
「人間」のためにあるのです

「神」や「仏」がいて
人間が存在するのではない

人間の中に
「神」も「仏」もある

ボクら1人1人がとても
貴重で尊貴で大切な存在です

だれもが
未来の希望の
「かたまり」なのです

それをさらなる
未来へと繋いでゆく

親子
兄弟
姉妹
家族
仲間
友達
師弟

繋がりは
大切な極理

仲間も家族も
師匠もいないからと
焦る必要は無いのです

あくまでも
最初の1人はキミ自身
キミが最も大切なのです

キミがダメな奴でも
キミは自身を
憎む必要もない

それこそが
1人1人が大切という
ことなのです

粘り強く境涯の変革に
挑戦し縁する人を
包み照らす慈光を
放っていけばよいのです

嫌な奴も
大嫌いな人も
キミにとって 
大切な存在なのです

なぜなら
そう云う人がいて
はじめて
「こんなやつみたいな
行動やめよう」とか
反面教師になったり

イヤなひとへの
キモチが
自分の中で
深く考える
きっかけになる

またそこから
チャンスへの
気づきが
湧き出す人もいる

試合に負けることの
大切さ
実験の失敗の
大切さ

そういうことに
少し似てるのです

自分と合わない人々と
どのようにしたら
調和できるのか
共生するには
どうしたらいいのか

そんなことも
考えられるように
なるのです

自身を成長させるために
現れた存在だと考え
前向きにとらえ
焦らずゆっくり
対処しよう

今朝の朝学では
とても
ゆっくりとした
穏やかなキモチで
取り組めた

ボクは
50歳ぐらいの
人とペアで
対話をした

まずは趣味を聞いた
テレビが好きだと言った

ボクは全く見ないので
興味もなく
わからないと応えた

すると「相棒」という
ドラマが大好きと
教えてくれた

ボクのおばあちゃまの
お友達の大好きな
ドラマだ

なのでおばあちゃまの
観る番組という
固定観念があり
聞いてみた

「どうして
年配の人は
相棒が好きな人
多いのでしょうか?」

するとその人は
目を丸くして

「あらやだ。
「相棒」は
現代ドラマだと
思って観ていたわ。
そうか
そうね
私の時代は
お年寄りイコール
「水戸黄門」だったのよ」

それもドラマですか?

「そうかぁー
カルチャーショック!
ありがとう!
気づけたわ~」

ボクは意味が
分からなかった
その後
数分間の対話で
知ったのは
「相棒」は
25年ぐらい前から
ある人気ドラマとのこと
だからその年代の人が
若い頃
楽しんだドラマなので
見やすいということ

朝学でボクは
素敵な哲学や
生きた人々の歴史や常識に
触れ合い対話して学ぶ

交流は苦手だが
とても楽しい時間だ


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みんなは花粉症や
風邪で苦しんでないですか?
寒暖差激しいので
体調管理くれぐれも
注意なさってください

ボクは気象病で
苦しんでます
春の寒暖差は気候の変動が
頭痛の元なのです

辛い毎日を
共に乗り越えましょう

いつも
ありがとうございます

じゃ
またあした















読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました