絶体絶命というより
断崖絶壁

もうダメだ

この瞬間も悠々と
現状を受け入れ過ごす
その強さを
保護者らは持つ

過去記事に少し書いた

「愚人に褒められるな」

愚か者に褒められるようでは
間違いだらけの選択である

どんな大難の時も
賢者は喜ぶ

理由は１つ
この苦難を乗り越えれば
必ず解答する
悩みが解けるのだ

大難に怖気づき
退くのは愚人である

愚か者は目の前の
事柄しか
とらえられず
振り回される

人生において
苦難は山のようにある

実際は苦難に悩み嘆き
困り果てる日も
たくさんある

しかし
どんなときも
希望を見失わないで

負けてはいけない

必ず困難を打ち破る

最悪の時こそ
人生のチャンスなのです

「勇気」を
自身の中から
取り出して
闘ってください

ドラマでいうなら
山場です！

いよいよ
おもしろくなってきた！

と、迎えうち
悠然と
立ち向かって
進む場面です

保護者らは
ボクに
「イジメられた経験はない」
「苦労したことが無い」
と、客観的に大幸福な
人生かと思うほど
話してた

しかし
現実は違ったのだ

保護者らに親しい
地域の方々の集まる
朝学では

ボクの
保護者らの１人と一緒に
苦難を乗り越えた話や

人がイジメられてたときに
共に寄り添ったため
同じようにイジメの被害に
遭ってたり

様々な角度から
感謝の言葉や
過去の状況を
知ることができた

しかし
保護者らはそれぞれ
各々が

「たいしたことはない」
「あの人は凄い人だから
謙遜なさってるだけよ」と

どんなに苦労したんだろう
どんなに辛かったのだろう
どんなに泣いただろう

すべてを花にかえ
すべてを感謝にかえ
花束のように重ね持ち

こころに携え
多くのひとへ
言葉をおくる

生きた経験や
体験からくる
本物の言葉をおくる

おばあちゃまが
ボクによく聞かせる


生まれたから
死ぬまで

成長するの

生きてる限り
学ぶのよ

裸で生まれて
最初から
ひとの
お世話になっている

誰かの手が
知らないうちに
わたしを支え
抱きかかえ
守ってくれたの

だから生きてる

わたしもそうするわ

経験も体験も
宝物なのよ
智慧になるし
生きる糧になる

怖いものは
何１つないのよ

恐ろしいのは
自分が負けること

断崖絶壁は
案外
飛込んでみたら
何ともないかもしれないわ

朗らかに笑う姿

なるほど

たくさん
苦労したんだね
おばあちゃま
本当にありがとう

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みなさんのフォトギャラリー
見たこと無いのですが
それぞれあるのでしょうか？

ボクはおおよそ
５人ほどのかたの
フォトギャラリーしか
わからないです

よかったら
教えてください
利用しに参ります

それではまた
あした必ず