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人間性。

生まれ持った
それぞれの力
生まれながらの
個性

当然
遺伝なんかも
あるだろう

親子でも
似ても似つかない
親子もある

客観的にみて
親子は
性質そっくりだ

打ち合わせも無く
示し合わせたかのように
同じ姿勢だったり
同じ反応したり

どんなに嫌でも
キライでも
両親にそっくりだ
それでさらに
嫌ったり
人間て可愛い

親子関係
良好なところでは
それは
歓迎されることだろう

親子関係
互いに無かったことに
したいほど
合わないこともある

それも人生
ただ親も子も
どんなに
嫌い合ってもいい

互いに
憎んだり恨んだりは
親子じゃなくても
自分のために
良くない

切っても切れない
縁だからこそ

互いに折り合い
どこかで
つけておかないと
いけない

歳を重ねてからでは
若い方が大変な苦労に
見舞われる

ボクは
保護者らのおかげで
いわゆる
老人の多い暮らしだ

介護を毎日している
喧嘩もする
いろいろ
正義について書き
朝学の学び
書いてても

公明正大な
人物でもない
フツーにわがままだし
とっても頑固だ
そして短気

保護者らの言葉
耳を大きくして
いつも
ジッと聞いている

昭和用語では
耳年増というらしい

ボクは世界の平和を誓い
地球上の幸福のために
目の前のひとと対話し
ある日気づいた

ボクが励ませるのは
ボクと同じ境遇のひと

世界中に存在する
「キミ」だ

ボクの心は
全世界が地球の終わりを
示しても
希望を捨てない
諦めたりしない
人生の終わりではなく
どんな悪環境下でも
人生の新たなる挑戦
始まりを感じる

耐え抜く力を
保護者らに
育てていただいた

平和のために
生涯をかける

泣いても
叫んでも
母は生き返らないように

世の中には
どうしようのないことが
たくさんある

しかし
ボクにはいつも
そしていまも
母の存在を
スグ傍で
感じることができる

それは
母の努力であり
保護者らの努力であり
ボク自身の努力でもある

人は人のために
生きて尽くす中で
はじめて
理解できることがある

どんなにキライな
親でも
越えることができない

過去のボクも
そうだった

それは何故か
自身が親に
感謝していないからだ

「どうして
命と引き換えになんかして
ボクを産んだんだ」
そう思ってた

どんなに毒親でも
「親」として
自身が人として
「親」という存在に
感謝してきたか?

例えば
ボクを虐待してきた
継母に
ボクは感謝してきたか

答えはNOだ

まったく感謝など
できなかったし
幼児虐待で訴えを
おこしてくれなければ
ボクは命が
消えていたかもしれない

まったく感謝など
浮かばなかった
しかし
いまある
保護者らのおかげで
ボクは
自分の生命を取り戻し

朝学の学びの時間を
与えられたおかげで

人間として
考えることが
できるようになった

そして
継母の事
ありがたい存在だったと
認めることができた

継母の生命に
感謝できた

虐待の行為は
犯罪だ

そのことで
ボクは
人の痛みを学んだ

学びは重要だ
教育が
人を育てる
平和を求め
希望を保つ

さあ
ボクはまた
この不思議な命
また蘇生したよ
キミに逢うために


今日からまた
ひとつづつ
共に学ぼう

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みなさま
本当にいつも
ありがとうございます

コメント返信できなくて
本当にすみません

皆様に励まされて
生きています

感謝しても
しきれません

本当にありがとう
それじゃ
またあした















読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました