あなたがママになって何年でしょう？

ママってフルスピードジェットコースタ―で
変化し続け、時に守り、時には攻め、
子どもの為にと、身につけたスキルは数知れず。
出来ないーなんて
言っていられる時間があったら、
食べさせる、着させる、寝かせるを快適に計らい、
子どもの為に時間管理をして
年齢が上がってくると、習い事の為にタクシードライバーのような
裏道コースを毎日無事に間に合うように送迎して、
ほんと何者！？忍者？　ってくらい　
気づけばスキルアップと修行をしていますよね。

わが子を想い、自分の睡眠やトイレ食事は後回しでも仕方ない、
そんな小さな小さな赤ちゃん育てから始まって、
なんとなく子育て中に自己充足なんていっていられないけれど、
自分を満たすのは子どもの笑顔だったから、それは素敵です。　

だからこそ子供が大きくなってくると、
なんだか自分の仕事がなくなってしまうような、
自己充実は子育ての中にあったようなママは、
本当にポッカリと穴があいてしまっても仕方ないのかもしれません。

もし、まだ小さなお子さんを育てているママは、
本当に自分の時間が欲しいと願いながら子育てしていますよね。
そんな時、
自分らしさって何だっけ？って問答してください。
ママだからこうしなきゃとか、、ママってこういうもの。
なんてあんまり頑張って思わず、
世間的な固定概念は
自分を苦しめかねないし、未来のあなたの輝きを失いかねないから。

自分だからこう育てる。
自分だからこうしてあげたい。そんな風に思うママでいてください。

もちろん親としてこう育てたいとか、こういうことはしてほしくないと、
伝えられる自分であることは大切です。

一緒に子どもと年を重ねて、子どもばかり大きくするのではなく、
せっかくママならママの視点も取り入れつつ、
でもママである自分として成長していくことが、
子育てを楽しみ、人生を共に楽しむ家族であるポイントではないかな？
と思います。

子どもに背中を見せてついてきて！っていつまでも輝いていてください
子育て中のママは
本当はこんなんじゃないこんなはずじゃない　
そんな気持ちに押しつぶされないで、
もう一度、自分ってどんなんだっけ？
自分ってどんな時が楽しいっけ？って思い出して、
それを子どもと共有できると
結構親子で気が合う楽しい毎日になりますよ。

さてさてあなたの自分らしさってなんですか？
リトミックで親子の笑顔たくさん増やしませんか？？