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AbletonLive Rackを極める

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AbletonLiveのRackを極めて、唯一無二のオリジナルRackを作成しよう! Rackを極めれば、サウンドデザインをする上で大きなアドバンテージとなります。
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記事一覧

『AbletonLive Rackを極める!!』その⑬ Max For Live編~Borrasca LFO-5ほか~

1.はじめに 前回に引き続き、フィンランド人のBorrascaさんのMaxForLiveを紹介していきたいと…

おとですく
10日前
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『AbletonLive Rackを極める!!』その⑫ Max For Live編~Borrasca Sidechainer 3~

1.はじめに 今までの「サウンドデザイン編」ではなく、「Max For Live編」ということで、今ま…

おとですく
1か月前
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『AbletonLive Rackを極める!!』その⑪ サウンドデザイン編~Spectral Delay~

1.はじめに お久しぶりです。年が明けてからというもの更新頻度が遅くなってしまいました。音…

おとですく
2か月前
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『AbletonLive Rackを極める!!』その⑩ サウンドデザイン編~Wash Out~

1.はじめに 今回は「Wash Out」を紹介します。「Wash Out」って直訳すると、「洗い落とす」…

おとですく
4か月前
1

『AbletonLive Rackを極める!!』その⑨ サウンドデザイン編~FormantFilter~

1.はじめに この類のエフェクトは、シンセには、ズバリ「FormantFilter」等で搭載されている…

おとですく
5か月前
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『AbletonLive Rackを極める!!』その⑧ サウンドデザイン編~HyperDelay~

1.はじめに このシリーズも、おかげさまで8回目を迎えることができました!!  これも応援…

おとですく
5か月前
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『AbletonLive Rackを極める!!』その⑦サウンドデザイン編~UltraRiser~

1.はじめに EDMで耳にするライザーサウンド。サンプルを使ったり、音程を変化させたり色々作り方がありますが、今回は、「Reverb」と「Shifter」を使ったRackを紹介したいと思います。その名も『UltraRiser』です。  とりあえず、どんな感じか聞いてみましょう  4種類のライザーサウンドを鳴らしています。1つ目~3つ目はシンセは同じ、4つ目は違うシンセを使っていますが、基本的にはシンセorオーディオ何でもいけます。サステインが長めの音が良いと思います。

『AbletonLive Rackを極める!!』その⑥サウンドデザイン編~OTT×5でバキバキサンドを…

1.はじめに そもそも、何で私がAbletonRackを使ったTipsを公開しているのかと言うと、自分の…

おとですく
6か月前
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『AbletonLive Rackを極める!!』      その⑤サウンドデザイン編~Morph Distor…

1.はじめに Ableton純正Effectの中で、割と地味なヤツ「VinylDistortion」ってご存じでしょ…

おとですく
6か月前
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『AbletonLive Rackを極める!!』      その④サウンドデザイン編~MoreDriveで…

1.はじめに 気合の入ったベースラインを作っても、「なんかイマイチだな~」てことないです…

おとですく
6か月前
1

『AbletonLive Rackを極める!!』      その③基礎編~帯域分け

1.はじめに 3回目は、「帯域分け」のRackをいくつか紹介します。  サウンドデザインにおい…

おとですく
6か月前
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『AbletonLive Rackを極める!!』      その②基礎編~Dry/Wet Rack~

1.はじめに AbletonLiveのRackで有名なのっていうと、Dry/Wet とか帯域分けなんかが挙げられ…

おとですく
6か月前
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『AbletonLive Rackを極める!!』      その①導入編

1.はじめにいよいよ始まりました、新企画。 題して『AbletonLive Rackを極める!!』です。 Abl…

おとですく
6か月前
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