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大好きな人との沖縄旅🌺 (2日目)

※1万7千字超えてます🥺💦
前半えっちの描写かなり長めです。。
もはや自己満足に過ぎないnoteです😂
ご了承くださいませ🙇‍♀️


旅本編のみ読みたい方は
前半、後半をすっ飛ばしていただき、
写真のある位置まで一気に下にスクロールするか
目次よりタップください↓

前半


朝方。7時すぎ。
ふと、私の方が先に目が覚めた。

私は朝がめっぽう弱く、
彼もそのことはよく知っていた。

「絶対俺の方が早く起きるから、
起きなかったらちゅーして起こすね🥺」って

本気かジョーダンか分からない感じでよく言われていて、その度にドキドキしながらも、実際されたらちょっと恥ずかしいなって思う自分がいた。
でもまさか自分の方が先に起きちゃうなんて🥺
朝のキス回避成功、、!😳



仰向けで寝ていた私の方に身体を向けて
隣でスヤスヤ眠ってる彼。

まつ毛長いなぁと、思わずまじまじ見つめてしまう。好きな人の寝顔ってなんでこうも可愛いんだろう。。

改めて、彼の方に向き合う形で添い寝し、
かわいいね。。なんてそっと囁き、
頭をフェザータッチで優しくよしよししてあげたりして、起こさないようにしばらく愛ていた。笑

この8ヶ月間、
ずっとこんな朝が来ることを夢見ていた。

ほぼ毎晩眠る前、毎朝目が覚めた時に、妄想しては、幸せなような切ないような何とも言えない感情になっていた。。
あまりに切に想い続けたせいか、今、本当に彼が隣にいることが、なんだか信じられなくて、夢見てるようで、やっぱり昨日の今日でまだ受け入れられない自分もいて、とにかくドキドキしていて。。
まだ、彼をまともに直視できない。。




んん〜、、ぱんな。。

彼が目覚め始める。

あ、起きたかなと思ったら、
不意に彼に寝たまま横から抱きつかれる。。
やっぱり彼にハグされると
そのフィット感がすごく心地よくて、
ドキドキしてたはずなのに落ち着けて、
抱きつかれながらまた眠りに落ちてしまった。。

やっぱり彼とのハグ、、好き。。

その後も、半分寝ぼけ眼で、
ぱんな、ハグしよ〜〜??って
抱きついてくる彼にきゅんきゅんした。。

なんて幸せな朝なんだろう。。
これは現実なんだと実感が湧いてくるほどに、
ちょっと泣きそうになった。。。🥺


彼は私の1個下で、
4人兄弟の中の1番末っ子だ。
三男のお兄さんとも年齢がけっこう離れてるためなのか、彼はどこか甘えん坊なところがある。
そこに、彼の魅力がある。🥺

普段はしっかり者で、自立していて、
何でも器用にこなせて、世渡り上手で、
円滑な人間関係を築くのがうまい、
人に可愛がられて、うまく輪に溶け込む彼。
実際に普段の彼を目の当たりなしたことはないけれど、8ヶ月も連絡とり続けてると何となく分かる。

毅然としていて、涼しい顔で大抵のことは何でもうまくこなしてしまう彼からは、甘えん坊なとこなんてあまり想像がつかないのに、
本当に心を許した人には甘えたくなるのだろうなって思うと、本当に愛おしくなる🥺


勝手な見解だけど、
彼はなんだかんだ、今まで誰かに甘える機会が
あまりなかったんじゃないのかなって思う。
、、どうなんやろうなぁ。
そこはちょっと知りたいかも。

もし、甘える機会がほとんどなくて、
ほんとは誰かに甘えたいのに普段は甘えるのを我慢してるとしたら、それはもう私が思いっきり甘やかしてあげたいって思うわけで、、!!🥺🥺


ゆっくり時間をかけて、彼を知るうちに、
常に色んな人に囲まれて、社交的で友達の多い彼は
一見全く孤独じゃないように見えて、
実は誰にも甘えられない孤独な部分があるんじゃないなって、、私自身がそうだから、勝手にそうなのかもって思い込んで共感してしまった。。

実際のことは分かんないけど、

彼が素直に甘えたいって思える、
癒される存在になりたいなぁ。。

最初の頃にタイプを聞いた時、彼は、歳上の女性の方が好きってと言ってたっけど、やっぱり末っ子気質やなって思う☺️
私が長女で、2個下の弟いるからこそ、
彼のことは何となく可愛く思えてしまう。
(しかしながら歳下と付き合ったことはない😳笑)

でも、彼と同じように、私も甘えるのも好き。
彼も甘えられるのも好きだと言ってたから、
お互い甘えられるし、甘やかせられるし(日本語あってる?)、そういうところはきっと合うんやろうな。

その相性の良さは、
もうお互いに感じてるようにも思う。



ピピピッ

朝食に行くためにセットしていたアラームが
鳴り始める。

彼はすっと起きて、冷静にアラームを止めてから
また布団に潜り込んで抱きついてきながら

「ぱんな起きて〜〜〜〜朝ごはん行こ〜〜〜」
ってほっぺや首にキスの嵐。。
もう、めっちゃ可愛い。。。
そんな彼にきゅんきゅんしながらも、横から抱きついてきながら、ほっぺや首など色んなとこにめっちゃしてくる彼にドキドキしてやばい😂
抱きつきながらちょっとおどけた感じでパジャマの上からおっぱい揉んできて、身体を触られ、もう朝から感じてしまう。。😂😂
ほんの数十秒そんな風に触られただけでめっちゃ濡れて。。。

「ねぇ、だめ。。、、! 好きな人にそんなことされたら、感じちゃう。。濡れちゃうから。。」

背中越しに伝わる彼の温もりが気持ち良すぎて、
拒めなくて、、、もっとしてほしくて、、
そんな私の表情に気づいた彼は、
いたずらっぽく「ちょっと触ってみてもいい?」て。。
そう言うなり、ハーフパンツの隙間から彼の手が手滑りこんできて、、昨日のえっちでぐしょぐしょに濡れちゃったためにパンツを履いてなかったので、直接彼の指があそこに触れる。。

「なんでこんなに濡れてるの?笑」って
いたずらっぽく意地悪な感じでクリをいじめられて、、その触り方がまためちゃくちゃ気持ちよくて、たまらない。。どんどん濡れてきちゃう。。

もー朝からほんとにえっちすぎる。。。
書きながらも思い出してムラムラしちゃう🥺

やっぱり、好きな人に触られるのは訳が違う。。
彼が触れるところ全てが気持ちいい。。
いちいち敏感に感じちゃう。。。

ほんとに、めちゃくちゃにしてほしいし、
好きにしていいよって思っちゃう
🥺

ほんとはもっといじめてほしかったけど、
恥ずかしさもあり、
「N、朝ごはん遅れちゃうよ、、?」って、
伝えたら、ようやくやめてくれた🥺
(彼が朝ごはんを大事にする派なのを知ってたから笑)


ぱぱっと一瞬で準備して、
再び寝てる私のところに来て、
「じゃ、朝ごはん行ってくるね」って
優しくキスしてくれた時はめっちゃきゅんとした🥺

なんだか、本物の恋人みたいだなって、
とっても幸せな気持ちで満たされた。。

ちなみに、朝が弱い私は、
「私が起きなかったら気にせずごはん食べに行ってね!」って、事前に伝えていた笑


サーカディアンリズムが完璧で、早寝早起きの習慣がある彼。平日はよく働き、休日は海や川や滝など大自然の中で朝から思いっきり遊び、0時前にはきちんと眠くなり就寝し、朝7時前後にはきっちり起きるという、健康体そのもの😳✨食事も3食きちんと食べている!

沖縄生まれ沖縄育ちの人は、1年を通して日照時間が長い土地柄、太陽の下で思いっきり遊べるため、心身共に健康な人がとても多いように思う✨
彼もそのうちのひとりで、いつでも精神が安定していて、心に余裕のある、おおらかな感じがすごくいい。彼がまとう雰囲気は、話していて、一緒にいて不思議と安心できる。とても落ち着く☺️



「自分は人に恵まれる才能がある」と彼は言うけれど、それは彼自身のおおらかで、心優しく、人の気持ちによく気づける彼の人柄がそうさせてるわけで、彼に友達が多いのもごく自然なことやなぁと、納得できる✨

ちなみにホテルは3日間朝ごはんがついていて、
和食か洋食か選べて、時間指定もできる!✨
とても安く泊まれたことに加えサービスも良く、
コスパ最強の宿だった😳✨



彼が戻ってくる前にシャワーを浴びて、
着替えて、スキンケアして、お化粧しようとまで
思っていた私😶💦

でも、彼が戻ってきて、
なんだかんだいちゃいちゃすることに。。🥺

洋服を可愛いって褒めてくれた彼は、
ベットに寝転びながら、ぱんな、来て?って、
両手を広げられたら、そんなの行っちゃうに決まってる。。🥺

寝転がってる彼に上から抱きつくようハグしにいき、そのまま、しばらくの間ぎゅー。。。

彼が力強くぎゅーしてくれるから、私の唇が彼の
首に触れ、彼が耳が弱いってことは知っていたからそのまま耳を舐め、、
「あっ、。」って声を出す彼にスイッチが入り、
昨日のお返しで今度は私が愛撫🥺

耳から徐々に下に下がるように全身にリップし、
乳首やお腹、脇腹にキスして、おへそあたりに差し掛かる。

いい?って彼にアイコンタクトして、
そこからズボンを脱がし、優しくフェラをした。

なるべく丁寧にしようと心掛けたけど
ほんと久々にするから、あんまり上手じゃなかったかも。。それでも、彼は「ぱんな、気持ちいいよ、、」って言ってくれて、おそらく感じてくれてた様子で。。

そうこうするうちにくるっと
上下体勢を入れ替えられ、上からぎゅーされ、
彼に仕返しされる。。
いちゃいちゃからのえっちの流れに。。   

「せっかくの綺麗なお洋服が汚れちゃう」って
バックハグしながら、ワンピースの胸元のボタンを外そうとする彼。

私でもちょっと苦戦するボタンに
あれ?難しいねって少し苦労しながら外す彼の手つきは、焦らされてるみたいでドキドキした。
胸元から手を滑りこまされ、おっぱいに手が触れ、、とにかくおっぱいが弱い私。。
彼にもたれかかって体重を預けてしまわないように必死に意識した。。


「やわらかい。。」
「久々におっぱい触った。。」

私と知り合ってから
他の人とする気が起きないって、
ずっと一途でいてくれた彼。
すごく嬉しかった。


「久しぶりにえっちする相手が好きな人で、
しかもそれがぱんなでしょ。。
緊張しすぎて、俺、ちゃんと勃つかな?」
なんてことを前に電話で話していたっけ。
全部全部、愛おしすぎて、、
彼の言葉は全部心の底からの本心だから、
嬉しくて、ドキドキする。。


そして、ワンピースを着たまま
いちゃいちゃし、、

寝起きから彼にいたずらされたせいで
朝からずっとえっちな気分で、
再び彼に手でいじめられた時には
もうとろとろで、相変わらず指遣いが上手い彼の手つきがたまらなくて、気持ちよすぎて、
ほんと、我慢できそうになかった。。
もうとっくに彼のを挿れてほしくなってたけど、

「二本入れても大丈夫?痛くない?」

と聞いてくれた後、
優しくゆっくり指を入れてくる彼に抵抗できず、、

だんだん指を出し入れする動きが激しくなり、
そんな中での途中の「キスしよ?」はもう。。
舌を絡ませる深いキスをしながらも指の動きは止まらず、脳がとろけそうになる。。
いかないけれどずっと気持ちいい感覚が続いてて、、永遠にやめてもらえない。。


「ねぇ、もうダメ。。
おかしくなる、、!! Nでいきたい。。
Nでいきたいのっ、、!!」


伝えても、彼は意地悪で、感じてる私を
見つめながら指を止めてくれない。
表情を観察してるのかな、恥ずかしい。

「ぱんな、力抜いて。」って
時折彼に諭された。。

知らず知らずのうちに力が入ってたみたいで、
彼に言われて一瞬力を抜いてみたら、
とたんに指が深くまで入って、一瞬でいきそうになった。。だめ!!!指ではいきたくない。。
どうしても彼でいきたかったから、また力を入れて。。。
それでも、十分気持ちよくてほんとむりだよぉ。。
ねぇ、お願い、いれて。。。
なんて、言葉にする余裕はなく、ただひたすら感じることしかできなかった。

「あぁ、めちゃくちゃしまってる、、」

彼の言葉で、もっと身体が解放的になっていく。。


彼の触り方は違和感や痛みが一切なく、
滑らかで優しい。。 

明るい朝のセックスは
夜とはまた違う興奮があった。
表情をはっきり見られてることの恥ずかしさと
視線から同時に感じる愛情。。


そして、ようやく彼が入れてくれて、
最初は正常位、
途中から騎乗位に体位を変えてのえっち。

騎乗位は私の得意体位で、
私もすぐいっちゃいそうになるけど、
それ以上に相手の方が我慢できなくていっちゃいそうになるくらい、お互いにめちゃくちゃ気持ちよくなる体位。

上下に動くだけでなく、身体を彼に密着させながら、クリが当たるように前後に滑らかにスライドしながらうねるように上下に動くという、女の子にしかできない独特の動き方。。

かつて、ナオに"エロい看護師みたいな動きするな" って言われて、その後ナオが一瞬でいってしまい、慌てて腰を持ち上げられたあの時の動き。。。
(※ナオ編参照)

案の定、騎乗位になった瞬間からめちゃくちゃ気持ちよくて、中がぎゅっと締まるのが分かった。

彼は、私の目を見つめながら、

「あぁ、ぱんな、それやばい、、いきそう。。我慢できなくなる。。」

ほんとに余裕ないのが伝わってきて
そんな彼を見てたら興奮して
一気に私もいきそうになる。。

今彼をいかせてあげることも、
焦らすこともできる。
全部私がコントロールできるという状況に
S心がうずく。

彼は入れてからはすぐいっちゃうということを
聞いていて知ってはいたけど、なるべく長く楽しみたい様子で必死に我慢してるのが伝わってくる。

「あっ、、やばい。。いきそう。。ぱんな。。」

断続的に動いては止まってを繰り返し、
彼の感じてる表情を楽しみながらも、
私もどんどん余裕がなくなってくる。

ずっと彼にいじめられすぎて、思えば、
昨日のえっちでは私はなんだかんだイッてないので(イクに等しい満足感はあった)、もう全然我慢できそうにない。。

彼があまりにもいきたそうでやばかったから、

「N、いっていいよ?」と、

彼の余裕のない表情にいじめるのをやめて
一気に連続して少し激しく動き続けた。

あっっっ!!!いく!!!

ほとんど2人同時に果てたと思う。。

その後も膣がヒクヒクして締まり
ゴムが中に吸収されそうになり、
「ねぇ、ぱんな、、締めないで。ダメ!笑
危ないよ、ゴム持ってかれるから!笑」って、
そんな風にふざけ合う時間が楽しくて幸せだった。

案の定、ゴムが私の中に吸収されていて
中身が漏れて布団や彼のお腹が濡れてしまって
動けない彼をティッシュでふいてあげて、
お掃除フェラしてあげた。。

「お掃除フェラ、嬉しい。」
という彼にまたきゅんとする🥺
🥺←ほんとこんな顔してる彼w

やっぱり事後の、このいちゃいちゃタイムが
1番幸せ。。

(自分で書きながら生々しすぎる😂笑) 



旅本編

さて、時刻は11時頃。
天気は曇り!

(ようやく旅の本編が始まります😂笑)

彼がいったん帰宅して、
自宅から車をとってきてくれた!
北部を目指してドライブ🚘
彼には本当に感謝🥺

めちゃくちゃアウトドア派で
常に自然と戯れてるイメージのある彼は
沖縄のことなら何でも詳しい!
お洒落なカフェも色々知っているし、
中でも大のコーヒー好きで、
美味しい珈琲屋さんには詳しい。
沖縄のマガジンで記事も書いてるくらいには
マニアだ。


そんな彼の案内で今日は沖縄を案内してもらう☺️
めちゃワクワク♪

まずは、前から食べたい!って話していた
タコライス発祥のお店「キングタコス」へ🌮
沖縄県民は略してキンタコと呼んでるらしい。
タコライスは好きでも、
本場のタコライスを食べたことがなく、
ここは一度行ってみたかったお店✨


沖縄出身で現在東京でお仕事してる
「ハナコと暮らし」さんのYouTubeが昔から好きで、彼女のVlogをよく見てるけど、タコライスやスパムを使った料理の登場頻度がやたら多い笑
そんな彼女に影響されて、私もタコライスもどきのものをたまにおうちで作ったりしていた。

飾らず、自然体で、ゆるっと癒されるハナコさん
のファンで、たまに沖縄に帰省したりもするので、
InstagramやYouTubeをよく見ている☺️✨
たまにコメントしていて、
最近、沖縄の彼のことも彼女に話して、
動画内で読んでくれた時はめっちゃ嬉しかった🙈




那覇から北に、1時間半ほどドライブし、到着!

タコライスとタコスを注文♪
とにかく量が多い😳✨
1人で食べるのは男性でもきつい量😂
これもYouTubeで予習してたけど、
実際にけっこうなボリュームがある!
2人でシェア✨

思ってた以上に辛い。。
でもソースがめっちゃ美味しい!!
ツナか何のお肉かよく分かんないお肉もめっちゃ美味しくて、チェダーチーズの濃厚さともよく合う。
レタスのシャキシャキ感もクセになり、
さすが、噂通りとっても美味しかった☺️
ザ・本場!って感じで、暑い沖縄で定番となるのがよく分かった✨
ここはまた食べに行きたい🥰✨

ちなみに、さんぴん茶は沖縄県民にとって、
麦茶並みにポピュラーな飲み物らしい!😳
観光客向けの商品だと思ってたけど全然違った笑

風が強かったけど、
この時期に気持ちいい気候の中、
外で食べるごはんはとっても心地良かった。




お腹も満たされたので、続いての目的地へ。


ドライブ中、
県外の人は絶対読めない沖縄の地名や沖縄弁を
色々教えてもらったけど、あまりにも馴染みのない響きすぎて、ほとんど覚えられてない😂笑

かろうじて覚えてるのは、

"城"=「グスク」
"南風"=「ハエ」
"東風"=「コチ」


だったり、
地名で言うと

"北谷"=「ちゃたん」
"読谷村" =「よみたんそん」
"恩納村"=「おんなそん」

など。
地名はほんとに読めない。笑
言われても脳内でパッと漢字に変換できない。


こうりじま=「古宇利島」だったり、
はまひがじま=「浜比嘉島」だったり、
「伊江島たっちゅー」 だったり。

あと、「島人ぬ宝」のように
"の" を「ぬ」と表記すること
も知らなかった😳!



ちなみにたっちゅーとは、"尖っているもの"を意味するらしく、山の鉄板が尖っている頭のように見えることから、山にこの名前がつけられたそう。
由来を聞くと面白い😃✨


でも、そういうその土地ならではの
新鮮な知識を聞くのは好きなのだが、
"音"があまりに聞き馴染みなさすぎて
途中からなかなか頭に入ってこなくなった😂笑
(漢字の音読みから想像つくとかのレベルじゃない、
中国語、古典のような。。)

沖縄独特の方言は何百という単位であるので
現地の人と1年以上は一緒に暮らさないとまず
習得不可だろう😂笑

でも、彼が色々と教えてくれるのは楽しかった☺️✨





そして、次に案内してくれたのは、
かつて彼がインスタにあげていて
思わず私がリアクションしてしまった
映画「ザ・ビーチ」を思わせる秘境の浜辺!

レオナルド・ディカプリオ主演の
2000年に公開された一風変わった映画。
内容はちょっと鬱っぽくて狂っていて、後半にかけて徐々にメンタルが蝕まれ発狂しそうになる(笑)
人におすすめされて見たけど、その人としっかり喧嘩したくらいには私はおすすめしない😂爆笑
(たぶん見たタイミングが仕事で疲れてる時に見たので悪かった😂笑)


でも、作中に出てくるビーチはものすごく
綺麗なのだ🏖

映画「ザ・ビーチ」


秘境感たっぷり✨
綺麗なビーチ。。
満潮近かったけど干潮の時は
向こう岸に渡れるらしい!
南国感…!!
こことか、ザ・ビーチ感たっぷり!


しばらく散歩して、
足だけ海にぱしゃぱしゃ浸かった。

朝は曇っていたのに
いつのまにかしっかり晴れ間が見え、
強い日差しが燦燦と降り注いでいる☀️

「暑いね〜。。」
「めっちゃ暑いね、、!!」


眩しくキラキラと輝く太陽と
透き通るほど綺麗な海。

水がとにかく澄んでいて、
あぁ、これでこそ沖縄。。。
これが見たかったと、ちょっと感動した。

透明度がすごい



散策がてら、"シルミチュー" と呼ばれる
神様を祀った礼拝所にも立ち寄った。
由来などはよく分からなかったけど、周辺の雰囲気から神聖な場所であることは伝わってきた。


彼が撮影した写真。
私より彼のが普通に写真上手い!


周りに生息する植物がとにかく独特で、
道中上から針葉植物の葉っぱのようなものが
常に降ってくる。笑

え?何これ?笑 何の葉っぱ?って聞いても
「沖縄の特徴的な雨ですね」みたいなガイドをされ、よく説明してくれない😂笑
ほんと、あの葉っぱなんやったんやろ。。謎w

でもへぇ〜って思うような植物の説明もたくさんしてくれて、タイの寺院にも生息してるようなマングローブのような海水に強い植物のことだったり、
沖縄独特の岩石だったり(名前忘れたw)、
何かと非常に興味深かった🥺

彼は途中シークワーサーの葉っぱらしきものを発見し葉っぱを千切って味見してたけど(笑)、
んーちがうなぁ、とか言って結局シークワーサーではなかったっぽいのだけれど、
シークワーサーやパパイヤがその辺に生息してるあたり南国に来た感があってなんだか嬉しくなった🥭

さらに歩いてると
ヤシの実?ココナッツのような大きくて重たそうな実が、私たちのスレスレに頭上から降ってきた時は思わず叫んで彼の腕を掴んでしまった😂

彼は「普通に危ないね。笑」なんて呑気そうで
全然動じなくて平然としてる様子w
こんなのが日常なのかな、? 😳

たぶん彼は海外で命の危険に晒される経験が多すぎて、心臓がモルモット並みにふさふさしてるに違いない🙄

そんな感じで軽く冒険して、
真夏の日差しの中、私たちは車に戻った。



場所を書いてなかったけど、
私たちは浜比嘉島にいる。
秘境っぽい特別なビーチは、
ここだけの秘密です😉
この記事を読んでくれた方だけに。


そこからすぐ近い宮城島に移動🚘

沖縄には車で行ける島がたくさんある✨


彼曰く沖縄でトップレベルに
景色が良い場所に案内してくれた🥺

果報バンタ
iPhone12で撮影
Snow フィルターありの写真



その場所は、展望台で、
とっても海が綺麗に見渡せる。

海のグラデーションが
とっても綺麗に見える😳、、!!!
いかに透明度が高いか、ここからでもよく分かる。


ここは、とっておきの場所だそう。

若干軽石が残っているのが見えるけど、
かつてはもっと綺麗だったそうで。
さらに天気が晴れだったら、きっと素晴らしく
美しく見えるに違いない🥺
それでも、十分綺麗なのが伝わってきた、、!

ここはきっと現地の人しか知り得ない。
観光客同士ではなかなか探せないだろうなと感じ、
案内してくれたことがすごく嬉しかった。

ジャングルクルーズのような道(笑)



続いて、
隣にある「ぬちま〜す」工場へ立ち寄った。


ちなみに私は塩愛好家🥺
現在おうちでの料理にぬちま〜すを愛用している。
雪のようなパウダー状の塩で
ここ、宮城島でとれる塩がぬちま〜す!

ほんとに大好きで、
まさか工場見学できる日が来るなんて夢にも思ってなかった。。笑 ちょっと感動🥺


製造過程を実際に見学して、
ぬちま〜すがかなり高価な理由に納得😳
一面銀世界の塩部屋から手作業で採取し
さらに手作業で純度を高めている。
ミネラルが21種も含まれ、
その多さ故にギネスに認定されている。
特にマグネシウムの量は異常に高い!
一般的な食塩の200倍、カリウムは10倍含まれている😳✨ だから旨味がすごいのか。。😳

ちなみに管理栄養士的にぬちま〜すの何がいいかって、ミネラル豊富で旨みが強いぬちま〜すは
通常の食塩の1/2の量で十分事足りることだ。
パウダー状でとても軽いので、
小さじ1の分量が普通の食塩が5gであるのに対し、
ぬちま〜すは2.5g。
つまり、レシピ通り計量して
料理するだけで、無意識に減塩できる!!!!

食事摂取基準(2020年)における
1日あたりの塩分摂取量の目標値は
成人男性で7.5g
成人女性で6.5g

身体にいいことだらけの塩なので
普通におすすめです。高いけど😂


気になった方は全国の成城石井で手に入るので
ぜひ一度食べてみてほしい。



楽しかった☺️


次に彼が連れて行ってくれたのは
うるま市にある世界遺産、勝連城跡!
こちらも近かったので寄ることに♪

石垣が太古のまま現存する
沖縄のお城の中で最も古いお城!

こちらにも海が一望できる
絶景スポットがあった✨


可愛らしい色のハイビスカス🌺
万里の長城みたい!
行ったことないけど笑
芝生に寝そべりたい🥺
とにかく景色が良い!


360℃、ぐるっと海を見渡せる!!

空も海も淡いスカイブルー。。
いや、オーシャンブルーが空に反射して
空が美しく見えるのか。

三重ではこうは見えない😳
四日市は工場地帯で基本的に空がスモッグがかっている。白ばんだ青。。
伊勢や松阪の山や田んぼに囲まれた
深い"青"ともまた違う。
沖縄の青は、明るいライトブルーに近い。


同じ空なのに違って見える不思議。。


ここまで登ってくるまでの道が案外険しく
足元が悪くて、彼が何度か手を差し伸べてくれた🥺
嬉しかったし、きゅんきゅんした。
女の子扱いしてくれる🥺。


ちょっと面白かったのが、
あまわりパークから勝連城跡の入り口までEVカーでの送迎が行われていて、それを利用した時のガイドのおじいさんのゆるさだ。笑

まず、(雰囲気的に県外前提で)今日はどこからお越しで?って聞かれて、"沖縄" って答えた彼にはパンフレットを渡してくれなかったことに笑ったw


「沖縄の人はー、、いらないね。」 (笑笑)

このどことなく現地の人のゆるい雰囲気、
好きやなぁ😂笑


時間の流れがゆっくりで、
海を眺めながら芝生や石垣の上なんかで
ずっとぼーっとしてられるようなこの土地、沖縄。


ずっとはるか先を見渡せる。
水平線がくっきりと見える。
視界は常にクリアで、遮るものがない。
山岳地帯や高原や田園地帯とも違う、
特別や景色。


沖縄の人がおおらかである理由が
なんとなく分かる気がする。



勝連城跡を後にして、
次は那覇の方に戻りがてら
サンセットが綺麗に見える場所に寄ることに。


長時間ドライブの車内は、
まだちょっと緊張感が漂い、
お互い少し距離があるようにも感じた。
でも、彼はとっても自然体で、飾ってなくて、
逆にそれがちょっと不安にも感じた。

居心地良いと感じてくれてるのか、
友達としてしか見られてないのか、
もしかしたらつまらないのかなとか、
やっぱり色々考えてしまう。
そんなの結局は取り越し苦労なのに。

(おうちに帰ってゆっくり考えて分かったけど、
かつて自分に自信がある時っていうのは、自分が
楽しければ相手もきっと楽しいだろうって思考で、自分が楽しむこと、楽しいかどうかが1番大事!ってマインドだったのに、やっぱり私はこの2年くらいで変わってしまったんだなぁ、と反省した。)

私はこの空気感にリラックスしてるようで、
楽しみ切れてない自分がいるようにも思えて、
それはなぜなのか、よく分からないまま
ちょっとモヤモヤしてた。
彼に過剰にどう思われてるか考えすぎてしまう自分にちょっと疲れたのもあるし、不安な気持ちを拭い切れてないのも、全部自分自身の問題だと感じた。

8ヶ月間言葉を交わし続けてきた私たちには
言葉はもう必要ないはずだった。
言葉で確認していたのは、会えなかったから。
今は、隣に彼がいて、一緒の時間を過ごしてる。
ただ、この時間をただ味わえばよかった。
一緒にいれる喜びを感じればそれでよかった。
言葉なんて、もういらなかった。

そんなことにも気づけないなんて、
バカだね。。


恋愛って、本当に全ては自分次第だと思う。
自分に自信がある時はうまくいく。
ほんとにそういうもの。


私からちょっと壁を作ってしまってるかもと
途中から気づいてからは、
なんとなく、距離を詰めるよう努めた。

黙ってそっと手を差し伸べて、私から
手を繋ごって合図を送って、恋人繋ぎしてみたり😳
(頑張ったと思う🥺)

私が今できる、
精一杯の意思表示をしようと思った。

"好きだよ"
"君といるこの時間が愛おしいよ"


言葉じゃなくて、
行動や態度でそう伝えたかった。


その瞬間からは、少し気が楽になった。

無言の時間も気まずくは感じなくなっていた。



サンセットを見に行く前に、
彼おすすめの珈琲屋さんに連れて行ってくれた。

テイクアウト専門で、
珈琲豆にとってもこだわっている
「豆ポレポレ」さん。

沖縄ではとても有名なお店さんらしい。


彼の言通り、ここの珈琲は本当に美味しかった😳

苦味、酸味等の雑味が一切なく、
びっくりするほどすっきりしていて飲みやすい!

とっても美味しい!
ブラックコーヒーが苦手な人でも美味しく飲めると思われるほど、爽やかな味。

普段コーヒーを飲まない私だけれど、
ここのコーヒーなら毎日でも飲みたいなって
思うほど、美味しかった😳✨
ちょっと衝撃的な出会いだった。。

今まで飲んだ珈琲の中で1番かもしれない。

京都で飲んだジャコウネコのコピ・ルアクよりも
美味しいと感じた。。





そうこうしているうちに時刻は18時。

沖縄の日の入り時刻は三重より20分ほど遅い。
そのため、いつまでたっても空は明るく、
ちょっと不思議な感覚。

黄昏時、マジックアワーの空というより、
もっと白とオレンジと黄色を足した淡いグラデーションの空。その時間帯がいつまでも続く。



彼は、特別な場所に案内してくれた。

そこは、水平線がぐるっと見渡せる、
めちゃくちゃ解放的な美しい場所だった。

時刻は18時30分
雲が多かったけど、雰囲気は抜群。。
水平線がぐるっと見渡せる
本当に素敵な場所だった



この日は曇りだったので
夕陽が海に沈んでいく様子が綺麗に見えたわけではないけど、それでも、淡いグラデーションを楽しむことができた😌

何よりも、この場所が特別景色が良く、
180度以上水平線を一望できる絶景スポット。
とっておきの場所すぎる。。
サンセットを見るのにこれ以上の場所があるのかと思ったほど。
もう、めちゃくちゃ良い場所。。。🥹🥹


さすが、現地の人はいいとこをよく知ってる。
観光大使できるんじゃないか。。笑

おそらくここも観光客は知らないだろうし、
現地の人しか知り得ない特別な場所なんやろなと思った。人もほんと少ないのがすごい😳

案内してくれて、ほんとにありがたい🥺。


こんなに綺麗な場所、また快晴の日に
来てみたいなぁ。




時刻は19時。

彼が見つけて予約してくれたお店へ向かった。

沖縄の民謡、三線ライブが聞きたい!という
私の願望のために探してくれたお店🥺


島唄と聞いて思い出すのは、小学6年生の記憶。

ここでちょっと余談を語りたい🥺
(だいぶ長めです😂w)


私が沖縄に特別な思いを抱くきっかけとなったのは、小学6年生の時に心から慕っていた担任の先生の影響だ。

ものすごくユーモラスで、時に子供のごとく無邪気で、いつだって静かな情熱のある先生。
常にまっすぐ私たちに向き合ってくれて、
何度も真剣に怒ってくれて、
真剣に私たちのことを想ってくれていた。

先生の言葉はいつだって穏やかなのだけれど、
そこには確かな情熱と愛があり、
そのことはきっとみんなも感じていたと思う。

たくさんのユニークな授業。
ハッと深い気づきのある諭し方。
勉強が楽しくなる自主学習法。
楽しくてワクワクするような企画。
クラス全体が団結して特別絆が深まるような遊び。

先生の発言や行動、やることなすこと全てに
いつだってワクワクしていた。
先生の授業や企画の提案は、刺激的で、興奮し、
心が奮い立つような感覚があった。


先生が仲間と団結することを教えてくれて、
クラスの問題は私たち自身で解決するように常にしっかり促してくれたことも、本当に感謝している。
そのおかげで、"小学6年生" が私にとって人生で1番特別な一年と言っても過言ではないほど、毎日が宝物のように楽しくて仕方ない日々になった。

クラスのみんなのことが大好きで、仲良しで、
なんであんなに楽しかったんだろうってくらい
毎日毎日死ぬほど笑っていた記憶がある。
そんなキラキラした宝物みたいな日々を忘れたくなくて、私は小6から日記をつけることをずっと習慣としている。

だから、先生のことも鮮明に覚えてるのかも。


先生の夢を叶えたいって思いから、長年先生の夢であった42.195kmのフルマラソンを全員でタスキをつなぎ走り切るということをやり遂げたこともあった。(あの時の達成感や感動は忘れられない)
私たちが先生の夢を叶えたという心の底から湧き上がる喜びも、感触としてはっきり覚えてる。

先生はとても不思議な魅力のある人だった。

私だけではなく、紛れもなくクラスのみんなが
先生のことを好きだった。


だから、先生が愛してやまない沖縄を自然に好きに
なってしまったんだと思う。


今思うと、本当に先生の"好き" に
どっぷり染まった1年だったと思う。笑


毎朝みんなで合唱した「島唄」
音楽の授業で演奏したリコーダーの「島唄」
総合の時間に先生が弾いてくれた「三線」
裏庭でみんなで育て収穫した「サトウキビ」
平和学習で鑑賞した「さとうきび畑の唄」
卒業制作にみんなで作った「シーサー」


※ちなみに先生は
三重出身三重育ち生粋の三重人(笑)
なんで沖縄愛に溢れてるのかは謎のままww


私以外に、母も先生の人柄を大好きになった1人で、
先生の影響かは定かではないけどその年の夏休みに家族旅行で沖縄に行ったのも思い出深い。。
その旅行が夢のように楽しくて、最高の思い出になったことも、沖縄が私にとって特別な場所になるきっかけだったように思う。

その年は、大好きな先生と共に
あまりにも沖縄一色の一年で、
沖縄と聞くと今でも先生を思い出す。
同時に沖縄は私にとって
その時からずっと、特別な存在なのだ。


(いつか語りたかったエピソードなんです🥺)




お店の名前は忘れちゃったけど
そのお店もまた料理がとっても美味しかった🥺✨

ここでも写真はほとんど撮ってないけど、
(料理の写真を撮り忘れるなんて完全にいつもの調子じゃないw 何だかんだ調子は狂ったまま😂)
ソーメンチャンプルー
すっごく美味しかったのは覚えてる😳✨
ザ・沖縄の家庭料理!って感じで、やさしい、
アンマーを思わせる味がした!(知らんけど😂)

ちなみに"チャンプルー" の発音が沖縄県民は独特。

チャンプルー ⤵︎ ではなく、
チャンプルー → と伸ばす。笑

終始抑揚がなく音が一定 。笑
生の沖縄弁を聞くとやっぱりテンション上がる😳

音痴なので真似できない。笑
今やってる朝ドラの「ちむどんどん」のヒロインたちは完璧に沖縄弁のイントネーションマスターしててすごい😳笑笑


それとあと、もずく揚げ?もずく天ぷら?
美味しかった🥰
沖縄といえばもずく♪
もずく、大好き✨✨✨

ソーメンチャンプルー!
早速おうちでも再現しました♪
沖縄の家庭料理代表、
にんじんしりしり🥕



そして、ごはんを楽しんでるうちに、
三線ライブが始まった🥺✨
タイミングよくてラッキー!


3曲演奏してくれて、
「島人ぬ宝」
「島唄」
あともう一つは名前は覚えてないけど、彼曰く、
島人にとって最も馴染みのある民謡らしい。

聴き入ってしまい、島唄の時なんかは
ちょっと涙ぐんでしまった🥹
いや、懐かしすぎて。。。
小6の思い出がフラッシュバックする。。
あの頃の私は最強だったなぁと。
どこにでも行けて、何にでもなれて、
何も怖いものはなくて、底なしに明るくて。
毎日に全力で、努力を努力と思わなくて、
「人生はバラ色だ!毎日が楽しくて宝物みたい!」
って本気で日記にそんなこと書いていたんだから、
あの頃の感情を私は再び胸に刻んで
これからもしっかり生きていきたいと思った。

こうして、今、沖縄に来れてることも、
何かの縁なのかもしれない。
きっとそうに違いない。





後半


そして、お店を後にし、
私たちはホテルに戻った。


ホテルに着くなり、彼がソファにごろんと寝そべり「来て」と言って手を広げてくる。
その様子が可愛すぎて、彼に抱きつき、
ぎゅーして、ちゅっと軽くキスをした。

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