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165.フリーランス、経営するにあたって大事なこと

こんにちは。合同会社Emuの坂井直貴です。
デザイン会社を経営をさせていただいているので、最近は専門的な記事ばかり書いておりました。
今回は「フリーランス、経営するにあたって大事なこと」を体験も踏まえて書いていきます。
なぜ今回は専門的なデザインの記事ではなく、「フリーランス、経営するにあたって大事なこと」なのかと言いますで、最近お仕事やプライベートでフリーランスの方や経営者の方にお会いする機会や相談などもあったからです。


フリーランス、経営者とは

そもそもフリーランスって何?

フリーランスとは、企業や会社などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する人のことを言います。
動画編集やライターやカメラマン、デザイナー、プログラマー、SEや最近であればSNSコンサルやユーチューバーなどになります。
私の友人では「松尾さん」というフリーランス秘書という肩書きの友人もいらっしゃいます。

経営者とは会社を運営し、会社の経営に対して最終的な責任を負う人です。「経営者=意思決定の最高責任者」とも言いますので、アメリカなのではカッコよく「CEO(シーイーオー)」なんて呼んだりします。


フリーランス、経営するにあたって大事なこと

フリーランスの方で多いのは好きなお仕事や専門職で事業を立ち上げたり、フリーランスになられた方が多いのですが、よく話に出てくることが「どうやってお仕事を受注していているのか!?」です。
記事を書くライターさんであれば、文章能力のスキルを上げたらお仕事を受注できる!とかデザインのお仕事をされている方であれば、かっこいいホームページを作れたり、オリジナルのチラシを作れたりとスキルを上げることに集中をしている方が多いです。
たしかに専門職であればスキルは重要なことですが、大事なことは「フリーランス」や「経営者」としての自覚です。
今の時代はネットやSNSを使うと大体の思い描いたサービスは手に入れることができますが、価格競争です。
そしてブランディングなどココナラランサーズなどを使えばある程度のことができます。
僕が大事にしていることは、「仕事以上に一緒にいたいと思われる人なのか!」や、人として大事な「約束を守る」、「レスを早くする」、「わかりやすいようにリアクションをする」、「時間を守る」などです。
そして一番大事なことは「0から立ち上げる力」なのです。
「0から立ち上げる力」とは今やっているお仕事がもしなくなっても、どんな事業や仕事でも結果を作ることができる力です。
そして仕事の9割は「コニュニケーション力」です。
僕の友人で夫婦でキッチンカー事業を取り組まれている夫婦がいます。


3月にうめきた外庭SQUAREにて、まぜそばのキッチンカーを出店をし、営業時間前に332食を完売しました。
まぜそばを買いにきた人はみんな山田夫婦がやっているからキッチンカーのイベントに来ていました。
これからの時代は「何をするかではなく、どんな人になるのか」、「だれと仕事をするのか」ですので、試されますね。
今事業をやって「アナタ」の元に人は集まりますか?
私も2023年に立ち飲み事業に参入するために2022年から間借りの立ち飲み事業に参入しますので、上記に書いたことを一番実践をしていきます。

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