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【サッカー】失敗と思われる事例1〜所属チーム〜

こんにちは(^^)
ぱんふぁみです。

サッカーを始めるうえで、どのクラブチームに入るか。これはとても重要な選択ですよね!
 まずは、クラブチームのHPを検索して情報収集をし、体験会に参加。子ども本人の気持ち、通いやすさなどを考慮して、クラブチームを決定してきました。
 今回は、『所属するクラブチームの選択』にフォーカスして私の失敗談を書いていきます。
少しでも、サッカーチーム選びに悩んでいる方たちの参考になればと思います。




過去の所属チーム

▼娘
4年生4月 地域のフットサルを始める
4年生10月 地域のサッカーチーム(現所属)に入団

▼息子
幼稚園        幼稚園の中でやっているサッカーチーム
1年生4月 クラブユースチーム(試合無し)に入団
2年生4月 クラブユースをやめて地域のフットサルを
        始める
2年生10月 地域のサッカーチーム(現所属)に入団


失敗と思った理由

1 クラブユースの名前に惹かれて入ったけれど、練習のみでは、子どもは楽しそうではなく、親も成長がわからなかった。

 60分ある練習のメニューは、リフティングやパスなどの個人基礎練習、2〜3人のチームを組み、ゲーム感覚での練習、最後に試合形式のゲームでした。
 1年経った頃、いったい何が身に付いたのか…?
練習メニューは、少しずつ高度になっていったけど、個人レベルは上がっていない。試合といってもチーム内の練習試合のため、仲間意識が軽薄で、勝負の嬉しさや悔しさを感じにくい…。この先続けたとしても、ただ同じ日々の繰り返しなのではないか?そう考えました。
そのため、試合のあるチームを探すことを決意しました。

2 フットサルチームに入るも、遠くて送迎ギブアップ

以下の記事を読んで、うちの子達にもフットサルをさせようと考えました。

 選ぶ条件としては、『姉弟が同じ練習ができること』『他の習い事と曜日がかぶらないこと』で選びました。
 フットサルの練習場まで、車で片道20分。送迎は安易だと思っていたのですが、帰りは毎回渋滞に巻き込まれ、次第に行く気が無くなり、ギブアップしてしまいました。

失敗から学んだこと

1 有名クラブなら大丈夫はNG
  “
本当に練習だけで子どもは満足できるのか”ということを確認することが大切です。そのためには、練習体験を複数回することをオススメします。
 息子は、1年間やっていましたが、チームメイトの名前を一人も覚えていないというアンビリーバボーな状況でした。
 わが子に合わないことに気づき、辞めて正解でした。

2 子どもたちの習い事ですが、送迎するのは親です。
 親が続けられないと思った習い事は、やめることを検討しましょう。

『子どものやりたいことをやらせてあげることが、親の宿命である』と強く思えば思うほど、親の心の負も、肉体的な負担も増えていきます。

 この負担が、子育てのみならず家庭全体にも歪みが出てきます。

 心と身体の健康がで何よりも大事です。

 頑張りすぎない子育ても、私はありだと思います。

まとめ

 サッカーを始めるにあたっては、親の理想と子供の気持ちに差があります。
 この差をできるだけ埋めることが、楽しく続けられるコツだと思います。


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