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【老いと成長】甥と両親について思うこと

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わたしは30代半ば、兄夫婦に男の子がいて、父は他界、還暦の母がいます。

わたしもいわゆる「大人」になり、友人たちは子育てをしています。
母親になりたいけれど、まだ授かっていません。
(この先も授かれるかはわかりません)


若くエネルギッシュだと思っていた母も、もう還暦。
父は3年前に他界しました。


元気いっぱいの甥っ子を見ていると、
「人はエネルギーの塊」だと思うようになりました。

父が他界したときは、
「エネルギーがなくなった。肉体はただの入れ物だったのか」と心底感じました。

父が他界してもまだ時々、父の声が聞こえるときがあります。
お仏壇に手を合わせるとき、お墓に行くとき、父の命日、わたしがピンチのとき

決まって父の声が聞こえます。
(正確には聞こえるような気がします)

成長すること、老いること、生きていること、他界すること
それらは表裏一体で実は延長線上にあるものなのではと考えています。
実際に亡くなってからのほうが、父の言葉を思い出したりします。


一生に使えるエネルギーの総量は決まっていて、
それがなくなったら天国に行くのでは?
魂は他界してもすぐ近くにあるのでは?なんてことも思っています。


話がいろいろと飛びましたが、老いることを恐れず、少しずつでも成長していけたら嬉しいです。


最後まで読んでくださりありがとうございます🌸

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