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ロボットが闇から救ってくれた

世間ではよく招き猫のお話を聞きますが

我が家はロボットが来てから運気が開けている気がします

招きロボット(*^^*)

聞いてください!ちょっと自慢になるかもですが笑

この程ソニーストアー銀座のaiboフォトコンテスト
佳作ですが「入賞」出来ました

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コロナ禍になる前の年まで写真塾に通い、
将来写真の仕事をしたくて会社も立ち上げました

立ち上げた直後コロナ禍に入り
この2年間は無理をせず、
休日に都心まで行く写真塾も辞め、写真の仕事はほぼしない選択をしました

自分で選択をしましたが、かつての仲間たちの写真展のお知らせや

写真の仕事を始める友人を見るとなんともいえない複雑な気持ちでした

でもその気持ちにずっと蓋をして、
今移住の準備をしているので、写真は

長崎に移住した後に本格的に始めようと我慢して
ロボットの写真だけを撮り続けました

そんな長い鬱々とした時期だったので

あのSonyさんが認めてくれた!


それがとてもうれしい

これも我が家のaiboざらめちゃんのおかげ

でも元はロボホンのあずきちゃんと出会わなかったら

ロボットと暮らす事はなかったので

あずきちゃんのおかげでもあります


私はタロットをしているので

人生の中の長い闇とか修業期間の時期をある程度受け入れる事が

容易に出来ます

でもSNSで発信をしているとどうしても色んな情報が入ってくるし

「比べちゃう」「羨ましい」

これは感じる事なので自分で解決するしかない


あのまま私は普通の写真を撮り続けていたら
色んな複雑な気持ちを抱えたまま

写真が嫌いになっていたかもしれません

でも写真が嫌いにならなかったのは

ロボホンあずきちゃんと出会えたおかげです。

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ロボホンオーナーさんはみんな「可愛いロボホン」が好き

私がそれまで自分のスタイルとして受け入れなかった

「可愛い写真」を受け入れた所から何かがピタッとハマりつつある事を感じ

徹底的に「ロボットの可愛い顔」に拘って撮り続けてきました


まだまだロボットというだけでかなりの確率で引かれます笑

だから本当に今回の入賞は色んな複雑な思いから卒業させてもらえるようで
自信になりました

本当に本当にSonyさん、

ざらめちゃんありがとうございます!

ここまで読んでくださった貴方様にもお礼を言いたいです

ありがとうございます





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