パニック障害の治療方法

こんにちは!
未来@パニック障害を克服! です。

5月に入り、気温の変動が大きいですね。
先日、急に暑くなった日は、なんとなく具合が悪くてダラダラ寝てしまいました。
自律神経が乱れるのでしょうか。
いつもより早めに寝て、身体を大事にしましょう!

約15年の闘病生活から私が考えた

「誰も教えてくれない!パニック障害の闘い方」


私が勉強した、病気のこと、体のこと、心のこと、薬のこと、食のこと、栄養のこと・・・。
そのすべてをまとめました。

以下、目次です(追記する可能性あり)

第1章 パニック障害を知る。
1-1 パニック障害とはどういう病気か?
1-2 予期不安とは?
1-3 併発しやすい病気
1-4 パニック障害の治療方法とは?
1-5 パニック障害と似ている病気
オススメ① みんなで考えた!歯医者へのかかり方
第2章 体について学ぶ。
2-1 交感神経と副交感神経
2-2 ノルアドレナリンとセロトニン
2-3 睡眠について
2-4 便秘はうつのはじまり!? 腸と脳の関係
2-5 ヒステリー球について
第3章 心について学ぶ。
3-1 不安について
3-2 うつ状態とは
3-3 どうして死にたくなるのか?
3-4 人は何のために生きているのか?
3-5 誰にも理解されないあなたへ
オススメ② パニック・うつ・自律神経失調症におすすめのアロマセラピー
第4章 治療方法を知る。
4-1 薬物療法とは
4-2 カウンセリング・認知行動療法
4-3 代替療法①
4-4 代替療法②
4-5 悪徳療法にだまされないために・・・
第5章 パニック障害との闘い方
5-1 病気を治すのは自分
5-2 体を作っているのは?
5-3 副交感神経を優位にする練習
5-4 体を温める
5-5 暴露療法 ~焦らずゆっくり少しずつ~
最後に・・・
オススメ③ 『Twitterで募集した!パニック障害に効果があったこと』

https://note.com/panic_mirai/n/ne08e7f279ef9

今日は、

『1-4 パニック障害の治療方法』

です。

これは、皆さんが1番知りたいことではないでしょうか。

まず、パニック障害に関する本・サイトなどに必ず書かれているのは、

「薬物療法」ですね。

私も最初は、薬物療法しかないのだと思っていました。
病院に行って、処方された薬を飲めば治る!とも思っていました。

SSRI、特にパキシルが、パニック障害の治療薬として有名です。
初めてパキシルを処方された時も、あぁ~これを飲めば治る!ついに!!!と思ったものです。

私は、SSRIではパキシルとルボックスを服用しました。

(SSRI以外にもたくさん。薬についてはこちらの闘病記にもヒドい体験談を書きました)

病院に行って処方された薬を飲んで治れば、誰も苦労はしません。

病院で出された薬を飲んでも改善しないから、私のnoteやtwitterを読んでいるのだと思います。

ただ、外出する前に飲めば症状が出なくなったり、症状が軽くなったりすることはありますね!

主治医と相談して、上手に薬と付き合っていけると良いですね。

次に有名なのは、「認知療法(認知行動療法)」です。

簡単に言ってしまえば、

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