プーケット留学途中経過。1ヶ月を終えて
毎日日記を書こうと思ってたし、書く時間がないわけではないのにいつのまにか1ヶ月たっていた。
さいしょの一週間はスーパーや洗濯やごはんの場所を開拓して生活に慣れるのに精一杯
次の一週間はそれをルーティンでやってみる。
三週間目は宿で熟睡できるようになったし、ストレスも減った。
二週間あれば生活に慣れるもんだということがわかった。最初はバンコクのほうが交通の便がよくて過ごしやすいからバンコクに行きたいと思ってた。住めば都とはこのことで、いまやラワイが大好き。
三週間目からは、目が慣れてきて、小さいカフェも、移動式のドーナツ屋さんも見つけられるようになった。すべてがグーグルマップにのっているわけではないから、新しい店を見つけられるとちょっとした幸せ。タイ人同士の人間関係も少し読み取れるようになってきた。
まいにち何気ない出来事を幸せに感じられるようになった。マーケットですこしおまけしてもらえたこと、筋肉痛がきたこと、部屋に虫がでなかったこと、洗濯がうまくいったこと、、
仕事を頑張り、評価される、褒められる生活も楽しかったけど
生きるためのルーティン動作は極力減らしていたから、今は一つ一つ丁寧に向き合えて嬉しい。
休職のあいだに、たくさんの国をまわりたいとおもっていたけど、一つの国に滞在する楽しみを知ってしまった。
留学って楽しくてやみつきになりそう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?