【自己変革】苦しみが人生を変える

・はじめに

苦痛や不幸を割けることは意味がありません。

苦痛や不幸は行動の動機になります。

他人の不幸に関しては自分の行動に繋がらないため、ただの汚物です。

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・不幸や苦痛と向き合うためのするべきこと

①不幸や不満を記録すること

過去の不安や悩みを覚えていますか?

覚えていない場合が多いと思います。

過去には悩んでいたが今は重要なことではないことに気が付いたり、

過去の悩みや不安が今の行動の動機であることに気が付けます。

挫折を乗り越えたからこそ今があると自信にも繋がります。

②自分のミスや弱点を見つけること

ネガティブな感情は自分の改善点を見つけられます。

自分の改善点と向き合える機会になります。

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・意味がない行為

①幸福至上主義

幸福の追求を義務化してしまうことにより、

好きなことや好きな仕事以外を意味が無いと感じてしまいます。

それによりモチベーションの低下に繋がります。

また、幸福至上主義な人は周囲の人間にも同じことを求めます。

その結果、人間関係の悪化にも繋がり幸福から遠ざかります。

②他人との比較

他人との比較をすることにより自分の幸せを自分で決められなくなります。

SNSは自分が幸せな瞬間を投稿します。

他人の幸せな瞬間と自分の生活を比較すること自体が間違えです。

自分が他人を比較していることに気が付くことが重要です。

価値観や成果を真似する必要はありません。

手法やメソッドを真似することを意識することが大切です。

③退屈への否定

退屈な時間は自分を振り返る時間です。

自分を振り返る時間がないことによりミスが増えます。

退屈な時間を否定するのではなく、退屈の時間の活用することが大切です。

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・さいごに

幸福を追い求めることにより、不幸や不安な状況から目を背けてしまい、

自分の成長の機会を損失してしまいます。

不幸を分析することにより、行動に繋がります。

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