ほのかに春を感じた日
2月なかば、関東では珍しくがっつり雪が降りました。
この雪からうってかわって、翌日はぽかぽかした快晴。
夕方から降り続けた雨と、朝方の日差しでほとんどの雪が溶けていました。
暖かくなると、「ああ、春ってこんな感じだったな」と思い出します。
服装も少し薄着になり、動きやすさと解放感からこどもたちのテンションも上がります。
そしてカメラマンたちのテンションも上がります。
さすがにまだ花は咲いてませんでしたが、もう桜が咲いている様子を想像できるくらいにはなっていました。
こどもは水辺が好きで、それを見守る大人はハラハラです。
姉が川を渡ると、弟も真似したくなった様子。気持ちはわかる。
ふと気づくと、少し花を咲かせている木もありました(梅?)
春の訪れを歓迎しつつ、今年もまたあっという間に過ぎ去ってしまうのだろうとかなり早めの心配をしながら、
今年はどんな写真を撮ろうかなと、心もぽかぽかしてきました。
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