情報の濃さ＝カルピスの濃さ

カルピスって濃くても、薄くても美味しくなくて…
昔、新卒の右脳爆発系と呼ばれていた時代に、「尾和ちゃんて高城剛に似てるよね。ホリエモンみたいに、薄めてくれる人が必要かもね」と言われていたのを昨日思い出した。（私のホリエモン早く！）

昨日もたくさん素敵な来客があって、その中で大手出版社の編集長の方から、「吐いちゃう濃さかもしれませんね」との指摘。こっちは、美味しいカルピス、発酵にこだわったカルピスって思ってるけど、やっぱり濃いのが好きな人はアーリーアダプターの人たちで。時代の文化を変えたいと思ったら、面が必要で。だから、みんなに美味しく飲んでもらえる濃さへの調整が必要で。

「それってどうしたらいいんですかね？」
さらにアドバイス頂いたのは、本気出さないで10%-20%でアウトプットしていくというもの。そっか、着想段階のものでいいのか💡どの段階を切り取るかってところで言うと、まとまったタイミングを、これまでは切り取ってきました。

思考はビックバンみたいなもので、一つ問いが生まれると、そこから加速度的に、さらに問いが巡っていく。ビックバンする前のものをどんどん発信すればいいのか！と言うのが大きな学び。

タイミングというのは本当に重要で、どの状況でマッチングするかによって、結果には雲泥の差がある。これは、森羅万象、何にでも言えることですね…。

そして、別文脈で、"華やかさとはどう造れるか？"を話していて、こちらでも水が必要だということに。人の体のほとんどは水でできているというけど、人生そのものも何が起こるかわからない日々の中。水のような軽やかさと潤いと自由さと、そして秩序が必要なのかもしれない。

新月に向けて

2月はあっという間だったなー！短くコンパクトながら、色々起こった月でした。今日から新しい月なので、ルーティーンの盛り塩変えました。そして、2ヶ月ぶりくらいに着物も！

3月はどんな月にしようかな。水は一つのテーマですね。
一寸先は闇って言いますが、想定外のことが起こる変数が多くって、一週間後の自分もどんなことしていて、何を考えているのか、全く想像できません。笑　今夜はフライングペンギンでママの日なので、こんなテーマの時間にしたいなと思っています⏰お酒飲みながら、一緒に考えましょー🥃（

（最後に、全然役にも立たないし、何の得にもならないトリビアですが、高城剛と尾和ちゃんは同じ誕生日です😂）

水からの着想ー世界の秩序

水といえば、ルルド。ピレネー山脈のフランス側。ルルドの奇跡と言われる水のある聖地。とっても素敵でした。バルセロナ在住中に、現地のバスツアーに申し込んでいって、ルーマニア人の女性グループがとっても仲良くしてくれて、今でもやりとりがある。彼女のお家に遊びにいくと、ロシアやブルガリアなど、東欧圏のお友達がよく遊びにきていて、私の中での印象って、あのエリアの女性は、とっても優しくて、働きもので、愛に溢れているんですよね。私も一部しかあのエリアの文化は知らないけど、そういうエリアなんです。
ロシアーウクライナは今だけを切り取るのではなく、戦前、戦後、ソ連解体、クリミア進出、そして今と見て行った時に、ロシアーウクライナなのか、ワルシャワーNATOなのか、プーチンー誰かなのか、全体像をよく見て、各者がどのような思惑でどんな動きをしてきたのか、冷静に見る必要があるなと感じています。中立的な報道や情報発信がされ、多くの人が理解することが、今後にしこりを残さず、かつ速い解決につながると私は思っています。