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どうもみなさんこんばんは!
最近note更新をサボってた
いさおです🐟 😭
いきなり不穏な書き出しで
ごめんなさい…笑
今日の記事では僕の好きな
創作物の1つである、
S C P 財 団
について、考察を交えながら
つらつらと書き綴ります!
自分の常識や認識は本当に
正しいのか…?そんな
不安を煽る奇妙さを
感じてしまうSCP…
ぜひ、ご堪能ください…
SCPとは、[Secure、Contain、Protect]
(確保、収容、保護)]と
[Special Containment Procedures]
(特別収容手続き)]の
2つの意味が込められている単語です。
はい。
今回の記事では上記のような
不穏な空気漂う表現を
多用しますので。笑
上記記載の通り、SCPという
単語には2つの意味が
込められています。
と、その前に、SCPとは
どんな創作物なのかを
軽く解説します!
〜〜〜〜〜
SCPは現実世界に何かしらの
影響、被害を与えてしまう
異常のことを指します。
ここで重要なポイントが…
" 異常な物体 " ではなく、
" 異常 " そのものを
SCPと呼称します。
つまり、物体に限らず、方角、
組み合わせ、景色、認識、
言葉、動物、建設物…
などなど、この世に存在する
全ての"事象"にSCPは
存在します!
そして、この創作物の要となる
"SCP財団"が、このSCPと
呼ばれる異常な存在達を
確保、収容、保護 する
役割を担っています。
さて、ここらで実際にどんな
SCPがいるのか、いくつか
紹介していきましょう!
一癖二癖もある奴らが
揃ってますよ…笑
SCP-682 " 不死身の爬虫類 "
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP-682はできるだけ早く
破壊しなければなりません。
現時点でSCPチームはSCP-682に重傷を
与えられるだけで、破壊にまでは
いたっていません。
SCP-682は内側の表面全てを25cmの耐酸性の
板金で補強した5m×5m×5mの収容室に収容
してください。収容室はSCP-682が完全に
浸かり無力化するほどの塩酸で
満たしてください。
SCP-682がすこしでも動く、話す、または脱走を
試みた場合はすぐに、その状況で使用できる
全力をもって対処してください。
まずはこちら!!!
死なないでっかいトカゲです笑笑
もうね、この設定の時点で僕は
大爆笑なんですよね、、笑
設定がぶっ飛びすぎてて、
不死身設定のキャラクターとかは
まぁなんとなく分かりますよ?
でもトカゲって…笑
ちなみにファンの間では愛情込めて
クソトカゲと呼ばれてます。笑
ちなみに、SCPには危険度を表す
"オブジェクトクラス"という
ランク分けが存在します!
Safe、Euclid、Keter、の
3つが主なクラスです!
Safe:扱い方を間違えなければ安全
→包丁のイメージ、間違えれば怪我する
Euclid:取扱方法をミスると大変危険
→ライオンのイメージ、檻から脱走するとヤバい
Keter:基本的に制御できない危険物
→隕石のイメージ、対処できても被害甚大
上記のような分類です!
先ほど紹介しましたSCP-682こと
クソトカゲさんはKeterクラス、
超攻撃的かつ残虐、なおかつ
死なないという完全な
チート野郎です笑
さてさて、もうひとつくらい
紹介してみます!
SCP-370 " 鍵 "
オブジェクトクラス: Keter
警告: SCP-370は極めて伝染性の強いミーム汚染です。
職員が本稿を閲覧することで感染したケースは現在まで
記録されていませんが、予防措置として本文書は
初期症状が発生した閲覧者を終了するための
機構が準備された環境でのみ
閲覧が許可されます。
SCP-370に関してのあらゆる情報を口述で広める行為は
即時の終了処分を受ける原因となります。
続いてはこちら!
鍵です!
ん?ただの鍵?ノンノン、そんな
生易しいものはSCPとは
言えません!笑
このSCP-370、特性として
" ミーム汚染 "という、
認識災害を引き起こす
異常があります!
ミーム汚染というのは、いわゆる
認識の置き換え、勘違いなど
本来とは違う意味に概念が
置き換わる現象です!
例えば、、、
『藁(わら)』という文字を見たとき、
ネットスラングでの笑いを指す
「w」を連想する人も多少
いると思います!
この状態がいわゆるミーム汚染…
本来存在しなかった認識や、
新たに作り出された別の
意味合いに捉えられる…
というものです!
そしてこのSCP-370の
異常性として、、、
鍵の正体を少しでも知ってしまうと
自分の中の常識が一気に塗り変わり
全く別の思考の生命体に変化して
結果的に死んでしまうのです!
いや設定ぶっ飛びすぎ。笑
まぁ、どんな認識に置き換わるのかは
謎ですが、別の危険物に置き換えると
イメージしやすいかと思います!
ありえない話ですが、僕たちの
認識では、生きていくためには
水分が必要不可欠ですが、
この認識がミーム汚染により
置き換えられてしまって、
人間は塩酸を飲まないと
生きていけない…。
そんな認識に変わってしまったら
果たしてどうなるのでしょう…?
あくまで認識、常識が変わるだけで
人体が塩酸に適応できるように
なるわけではないので、当然
死んでしまいます。。。
残念ながらこの鍵の正体に関しては、
知ってしまうとミームに感染して
甚大な被害が出る恐れがあり
明かされていません。。。
ただ、先程の塩酸の例えから
仮説を立てていくと、
おそらく鍵の正体は[データ削除済み]
可能性のある ██的な ███が
██されている[編集済み]の
鍵なのだと思います。。。
おっと、SCP財団から規制を食らって
文章に細工をされてしまいました…
…ん?
つまり僕の予想は合っている
可能性が高い…のかな…?
え、待てよ、、そうなると僕は既に
SCP-370のミームに感染している
可能性がある…? もしヤ…?
そんなワケないヨな〜!笑、今日は
いつモ以上に幸福ダし、かナり
いい気分だからナ!幸セだ!
ミーム汚染なンてアりエナい!
サて、今日モ日課ノ、繧オ繧ソ繝ウ讒
縺ク縺ョ逾医jをシなけレば!
ア!あト瞑想モだ!
………
……
…
SCP-370-Cの感染症状は、高IQかつ分析的、ないし冷静な
人格の被験者に発現し、3つの症状の内で最も危険です。
残念なことに、大部分の財団研究職員はSCP-370-Cを
発症する可能性が高いです。感染初期、被験者は
目を閉じて平均30秒間自発的に沈黙します。
この行動について質問されると、被験者は『祈っている』と
答えます。この段階に達した感染者が発見された場合、
必要となるあらゆる手段を行使して即座に
終了させなければなりません。
感染初期を過ぎた感染者は普段通りに行動しますが、
”幸福感”の著しい増大を表します。強制的に不快な
状態に晒されてもこの状態は持続します。
感染した被験者は過去SCP-370の情報に
曝露したか否かを問わず、SCP-370の
外見と感染方法に関する正確な
知識を備えていると見られます。
〜〜〜〜〜〜
はい!今日のSCP記事はここまでにします!
今日の僕の記事みたいな、遊び心が
満載でなおかつしっかり
作り込まれているのが
SCPという作品です!
SCPは何千種類と存在していて
その全てをファンの方々が
考えて作り込んでいます!
ハマるともう抜け出せません…😏
ようこそ未来へ。
ぜひみなさんも調べてみてください!😆
〜〜〜〜〜
ここまで読んでいただいて
ありがとうございました!
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