見出し画像

私の元気の源

今日は、いつも携わっているセルフヘルプグループのハマッチャでみんなのリカバリーについて少し聞くことができた。
リカバリーストーリーを話してくれた仲間もいれば、
自分が元気になる方法を話した人もいれば、
リカバリーしたといえるかわからないと感じる人もいた。

精神疾患になると、一度は誰しも奈落の底に落ちたような絶望感を感じると思う。
それは症状による落ち込みもあるし、
病気になったことを受け入れられない思いもあると思う。

そこから、病気と共に歩く決意をしたり、
病気でありながらもちょっとでも元気になるため好きなことを見つけてみたり、
病気のご機嫌を伺いながら様々なことにチャレンジしたり、、
そんな中過程の中にリカバリーはあるのかなと思う。

私は病気になる前よりも、意識的に好きなことを日々取り入れて元気のチャージを忘れないことを心がけるようになった。
病気になるまでは、結構に仕事熱心、勉強熱心なタイプで、ぎりぎりまで追い込んで、風邪とか引いたりしてから、あー追い込みすぎたわ、と気づくタイプでした。
遊びの要素がなくても、仕事や部活や勉強にひたすら邁進するタイプ。
それに比べて、今は遊ぶのがだいぶ上手になったなと思う。

今世間でたたかれているもののジャニーズは病気になる前後からずっと力をもらっているし、
ほかの音楽をAmazon musicで聴くも好き、
だんなには素の自分をさらけだせるし、
睡眠やゴロゴロするのも好き、
ホットヨガも楽しいし、
おいしいものを食べに行ったりするのも好きだし、
ビビっときて始めたアコギは下手っぴながらも3年目に突入するし、
大好きな中国人のおばさんのマッサージに定期的に通ったり、
15年お世話になっているイケメン美容師さんに髪をメンテナンスしてもらったり、
たまにはミュージカルなんかを観に行ったり、
…とまぁ、いろいろ楽しみを日々に散りばめるようにしている。

こういったリカバリーの方法は人によって違うし、お金がかかることをうかつに勧められもしないので、あまり今日は仲間にリカバリーについて伝えられなかったのですが。。
私の元気の源はこんな感じです。

まぁ、そんなことで、私はリカバリーに結構お金もかけているのはなんとなく伝わったかもしれません。
貯金とか節税とかも結構意識はしてますが、
好きなことにはお金を使って楽しみたいというのが私のスタイルです。

がっつり働いて稼いで、好きなことにお金が使えるくらい、症状が落ちついているのに感謝しつつ、

症状が落ちつく→働いて稼げる→症状が落ちつく→…のプラスのループになっているのが、個人的にはよいのかなと思います。

もちろん、働くこと、お金があることがすべてではありませんが、自分には働くことがだいぶ自信になっているようです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?