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完全休養をマスターしろ #258


こんにちは、雅(みやび)です。

『休養』を勘違いしていませんか


仕事の合間の休憩は、

どうしていますか?
小学生の休み時間のように

一生懸命に何かしてますか?


『休養』を取るときは、

あなたの疲れた脳や肉体を休めて
回復させてあげてください。

そう。

休養する時は

完全に、休養してください。

『完全休養』してください


『完全休養』は、

意識して取る必要があります。
そうでないと、うっかり、
他のことを始めてしまうからです。

テレビを見ながら‥
電気を点けっ放しで‥
音楽を聴きながら‥

中途半端な休憩を取ってませんか


それでは、休養時間をナメています。

プロフェッショナルな人たちは
休養を取ることも仕事だと認識しています。

休養を取るにも
プロ意識を持つ必要があります。

それを実践しないのであれば
プロ意識がないと言うことですから

仕事をナメていると思われても
仕方がないのです。

誰も、そんなこと指摘してくれません。

なので、気づかない人は
一生経っても、気づかないまま。

あなたの実力を発揮できなくしている
一番の元凶が、あなた自身である

という、笑えない状況を自分自身で
作っているのです。


🌿   🌿   🌿


例えば、オリンピック選手で考えたら
想像しやすいと、思います。

アスリートたちは、
練習では自分を追い込みますが
そのインターバルでは、
きっちりと休養を取りますよね。

ずっと、追い込み続けたら
身体を壊してしまいます。


別にオリンピック選手のように
特別に選ばれた人だけでは、ありません。

いや、逆です。

特別ではないからこそ、
ベストなパフォーマンスを発揮するためには
完全休養が必要なのです。

トレーニングで筋肉を増やしたいと
思っているとします。

どうすべきでしょうか。

どんなにジムで重いものを
一生懸命に上げ下げしたとしても‥

トレーニングで破壊された筋肉を
回復させなかったら、意味がありません。

カラダを傷つけただけです。

で、あれば、

カラダの回復に一番良いことを
ジムを出てから取り組まなければ、です。

せっかくのジムでのトレーニングを
意味のあるものにするか、しないのか。

本当のトレーニングは、ジムを出てから始まるのです

タンパク質など、適切な栄養を摂取すること、
アイシングで筋肉の回復をサポートすること、
充分で、質の高い睡眠を確保すること、

筋肉の超回復をサポートするために
考えられる全てを、
きっちりと実施する

そこに取り組まないで、
また直ぐにジムに行って、
一生懸命に筋肉に負担をかけても

故障するだけなのです。


🌿   🌿   🌿


中途半端は、止めましょう。


仕事も、遊びも、勉強も
やるからには本気で徹底的に取り組む

多くの人は

中途半端に何となく仕事をして、
中途半端に何となく休養していることに

まだ気づいていません。


人生の貴重な時間を
そこに投入するのであれば

思い切り休養して、
思いっきり働く


メリハリを効かせることに
フォーカスする方が
良い結果が得られるのです。


🌿   🌿   🌿

ここで気をつけるべきことがあります。
完全休養にとって重要なのは

量ではなくて、質である


ということです。

だらだらと休養しても効果はありません。

たとえ、1時間でも、2時間でも‥
どれくらい完璧に休養できるか

が勝負です。


🌿   🌿   🌿


さて、最後に、完全休養のヒント。

✅ 短時間の質に良い睡眠。

✅ 短時間の入浴・シャワー。

✅ 深呼吸。呼吸法。

✅ 効率的な栄養摂取。

✅ 血液の循環を促進する温冷法。

✅ 腸内環境を改善するエネマ。

✅ 日光浴

✅ 散歩

などなど、それぞれのテクニックは、
既にこのnoteでお伝えしてます。

それらを組み合わせて、
是非、あなたオリジナルの

『完全休養ルーティン』

を完成させてください。


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