こんにちは、雅（みやび）です。

ポッドキャスト（音声）版は、こちら👇

あなたは、どちらですか。

☑️ 夏休みの宿題は締め切りから逆算して始める

☑️ 夏休みの宿題はすぐ始めて1日でも早く終わらせる

やっぱり、夏休みは遊びたいですよね。

雅も学生の頃は、逆算ばかりしてました。

ちなみに、成功した実業家のHさんは
迷わず、1日でも早く終わらせるそうです。

『その方が、後でラクだから』

という思考をお持ちです。

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実業家Hさんは、以前は
建築現場監督を生業としていました。

納期遅延を理由に

施主から罰金を請求されるのではないか…

と、いつも悪夢を見ていたそうです。

そうしたトラウマのせいで（お陰で？）
独立して、社長となった今でも

1日でも早く終わらせることを
考える習慣がついています。

実業家Hさんの周りには、
彼に影響された部下たちが
どんどん成功して独立していってます。

部下たちも、Hさんに影響されて
仕事を後回しにしないから、
どんどんと成長が加速して止まりません。

結果的に部下たちは、
やらされ仕事から解放されて
自分の自由な時間をゲットする
人生を速攻で実現しているのです。

何でも誰かのせいにして、
居酒屋でクダを巻いているような
従業員マインドではないからです。

ところで、

あなたには『いつか、こうしたい』
という夢や希望があると思います。

その夢を叶えるために
達成すべき作業は明確になっていますか？

その作業は、あなたにとって、
夏休みの宿題ですか？

あなたは、夏休みの宿題のように
夢を叶える時期から逆算して
取り組もうとしてませんか。

そんな「いつか叶えたい夢」はあるけれど
作業は明日にしよう…いつかにしよう…

そうして先延ばしにしながら、
今日も都合よくこんなことを思うのです。

いつか、夢が叶ったらイイなぁ・・

夏休みは、例えば、8月31日までと
はっきり決まってますね。

ところで、あなたの夢の期限は
決まってますでしょうか。

「いつかは・・」って、いつですか。

明確にしたいですね。

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治療家Ｘさんは、余命宣告をされた
重度の糖尿病患者を担当しています。

しかし、ある患者さんは

あとどれくらい
時間が残っているのか、
不安で不安でたまらない様子です。
いつも悩んでいます。

そんな時、Ｘさんは
いつもこんなことを患者さんに伝えます。

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明日を変えるためには、今日を変えるしかない 。

余命を考えるより、今日できることをやろう。
今日変えれることを終わらせよう。

明日を変えるのは、今日しかない。

明日になれば、また新しい明日が来る。
明日やろうでは、
いつまでも明日は変わらないのです。

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