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キッカケって思い出すのが難しいね

ハッと、電撃が走ったような気づきは、深く記憶に残る。
でも、なんとなくじわじわと身についた認識とか習慣は、辿っていってもキッカケが何であったのか思い当たらなくてモヤモヤする。

なんだか一旦バラバラに砕け散ってしまった習慣化が、どういうわけか復活しつつあって吃驚してる。あれ? 何がキッカケだったっけ?
そこが気になって仕方ないのだけど。
以前に身についていた習慣が、不意に戻ってきて少し継続できている。次に似たようなことがあったときのために、何がキッカケで? って、記憶を遡るけど、分からない。なんかヘンな気分。でも、ま、良しとしようか。

拒否反応があったものが、無くなって元に戻ったからにはキッカケ、あったと思うのになぁ。
ただスケジュールに関しては、何かあっても柔軟に対応できるような代替案を、常に用意しておこうとは思った。

準備がすべてであり、本番はその復習に過ぎない。 私もこの長期的な成功者たちの考え方を全身の細胞にインストールして、 暇さえあれば準備している。 オンとかオフに関係なく、人生すべてが無意識の準備なのだ。

非常識な休日が、人生を決める。 結果を出す人がやっている50の逆転の時間術
千田琢哉

「書くのが速い」というのは二流の人の考え方です。  
作業の速さは変えられません。  
ほとんどは準備の違いです。  
ふだんからどれだけ準備しているかです。  
ヒマな時に、何をやっているかということです。

一流の時間の使い方 中谷 彰宏

この二冊の、「準備」という言葉が、とても重く思い出されていたのは確か。



AIイラストはChatGPT & DALLE3で生成。

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