理想の精神状態

昨日の投稿でまだ本調子ではないという話をしました。本調子でないというのも、少し不安があるという感じで、去年の春が少しフラッシュバックすることがたまにあります。少し不安に感じることが、

試合で精神状態をコントロールする術を確立できていないということ。

試合で結果が出るか出ないかは、かなり精神状態によって左右されることはわかっています。出ないときは、だいたい何を考えてるかわかります。関係ないことを考えてしまうか、前の打席を引きずっているかのどちらかを考えていることがほとんどです。

大事なのは試合で結果が出ているときに、何を考えていたか。それがわかれば、常にその状態に持っていける術を見つけ実行することで、コンスタントに結果を残せるようになると思います。

しかし、そもそもその状態がどういう状態かがわからないから、術を確立できず不安に感じています。

そこで、1つ代替案と言えるかわからないが、感情の波を完全に無くしてしまうというのも手であると思います。私が読むマンガの中で、ある2人の登場人物が以下ような考えで試合に望んでいて、魅力的に感じました。

いつも以上のこと、できること以上のことをやろうとしない。いつも通りできることをやる。

精神状態によって調子が左右されることはないから、常に試合で力を出しきれる。マンガに影響受けすぎだろと言われそうですが…。

実際とても難しそうですが、重要だと思うことは自分がすることに絶対的な自信を持つことです。
俺にはこういうことができて、試合ではいつも通りやるだけで結果は出る。この状態を作れれば不安は無くなるでしょう。試合が始まるまでもう数週間ですが、頑張りたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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