ルールを守らせる

学級という集団

学校生活にはルールが伴います。
小学1年生は、たくさんあるルールを覚えていくことから始まります。
集団生活において、ルールを守ることは必須事項であり、自分を守り、周りを守り、社会の中で生きていく力を身に付けることに繋がります。
ただ広義におけるルールで縛るというのは、自分を含めその人の可能性に蓋をしてしまうことに繋がります。

ルールの中で可能性を伸ばす

ルールを守れば守るほど、できないことが増えていきます。
場合によっては、自分の長所が活かされない可能性も出てきます。
外から見たら、その人の長所は何なのかもわからないのかもしれません。
先生はその長所、その人の特徴をそういったルールで縛られた状況の中で見つけなければいけません。
わずかな変化、行動をこぼさず拾わなければいけません。
そういった力をこの1年で身に付けていきたいと思います。

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