意識の言語化

いつもは1日の気付きを書いていたが、今日は打撃、守備で意識していることを言語化する。

打撃
最近
・ストレートは下を振ってしまう
・外変化を追っかけてしまう
・右方向の打球が弱い

ロールモデルと自分のフォームを見比べて見つけた違い
初動負荷トレーニングを続けてきたおかげで、骨盤前傾は無理なくできるようになってきた。ただ、左足を踏み込んだときに左の股関節が後傾してしまう。左腰が抜ける。

守備のときは送球したい方向に股関節を向けることを意識している。

これを打撃にも応用。
元々センター方向の打球が強いし、よく伸びる。出力の方向はそっちを目指すことが正解。

左腰が抜ける→力のベクトルが左方向に向く→体の開きが早くなる→バットが離れて遠回りする
これが今打てない原因。仮説なので明日検証する。

守備
守る上で大事だと思うのは、準備とイメージ。
バッター・ピッチャーの特徴、状態、そして配球。全て考慮して準備、つまりポジショニングをして、打球をイメージ。
来るであろう打球もたくさんイメージして、引き出しを多く準備する。捕球が近づくに連れて開ける引き出しを絞る。最後は残ったイメージ通りにプレーするだけ。

練習では、たくさんの打球を受けて、試合で使える引き出しを増やすことを意識している。

意識、感覚を言葉にするのは、かなり難しいけど、今オフ意識して続けてきたから、できるようになってきたと思う。ただ、伝えることを考えると、伝え方の引き出しが必要だなとよく思う。これに関してはまた今度書きます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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