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データサイエンスニュース(23/11/30) : "AIと人間の思考: 画像生成からニュースレコメンデーションまでの探索”

思い浮かべたものから画像を!

先日の記事で、考えたことのが文言化というものがありましたが、今回は画像をつくるようです。

記事の内容で「おおむね復元できる」で出ている画像が、元の豹?チーター?(ちょっとわからんですが)に比べると「ん?」というレベルですが、復元した画像が本当の画像だったら、「考えたことを、文言化して、それから生成AIで画像を作った」ということになりそうなので、逆に思考から画像をつくるというのは、このレベルなのかもしれませんね。
今後に期待したいです。


自分が興味があるニュースのレコメンド

ニュース記事をレコメンドするサービスは多くありますし、そこの精度を競うというのは、若干今更という感じですが、

何かの記事を読んで、それに関する記事がサブスクの有料ニュースにある場合、ニュースフィードに戻ったときに、そういった有料ニュースへの導線が自然と今読み終わった記事の下に出てきます(日本からは購読できませんでしたが)。これは有料への導線設計としても巧みですし、同時に有料ニュースを購読したときに自分のニュース体験がどう変化するのか? の予行演習的なことにもなります。

という特徴があるようです。
どうしても、AIでのニュースレコメンドというと、米国の大統領選挙であったような情報操作というネガティブっぽいことにつながりそうですが、有料ニュースへの自然な導線設計というのが新しいですね。


本日でChatGPT公開されてから1年が経つみたいですね。
noteでもChatGPTの記事は、日々出ていますが、今日はその中でも最近気になったものを、見ていきたいと思います。
とはいえ、使ってみた系や新機能系は(私のnote含めて)多数あるので、敢えて、ChatGPT利用とは少し離れた記事を3つほど挙げさせていただきます。

ChatGPTの代替案を提案しています

オンラインサービスだけでなく、ローカルのLLMについても評価しています

生成AIの進化による幸福度について検討しています


ChatGPTを始めとした生成AIについては、様々な意見があって然るべきだと思います。
ただ、「なんか怖いから」とか「どうせ使えないから」と思考停止してしまうのではなく、しっかりと向き合って、何を使うのか?どう使うのか?使わないのか?を考えつつ、付き合っていきたいですね。

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