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毎日更新奮闘中!「ゆるゆると危険な」文章を目指します。書き終えて疲れたら自分へのご褒美にサウナに行く。褒美に値するようなnoteを綴ります。スタエフでお風呂歌♨️配信☞https://stand.fm/episodes/661cd162d2493dea00babf19

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  • payanの楽屋裏

    『毎日更新のコンテンツであること』だけはお約束します。 payanのしょーもない日常を追いかけてみたいと言う変態的な方がいらっしゃいましたら、ご購入ください。 特に有益でもありませんし、何かのタメになることもないでしょう。逆に運気が下がってしまうかもしれません。 「それでいい。むしろ、だからいい。」 とおっしゃってくださる方に向けて、 payanの楽屋裏。 私は今日も生きています。

  • 精神擦り切れワタシの人生ネタ5選

    10個はあると思われる、ワタシの人生鉄板ネタの内、現在公開出来ているものを無料公開しています。

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凪にしか漁に出てなかった僕が、台風の荒波を喰らって、一回死んだ、日

凪・nagi(風がおさまり、海面に波の無い状態のことを意味する。) ふるさとの実家は海に面した丘の上にあり、朝起きてカーテンを開けると、目の前に広がる太平洋がいつもの優しい挨拶をくれる。 学校で辛いことがあった日の帰り道の夕方、ふと海の方に目をやると「どうしたの?」と、大らかに広く深いオレンジ色が話を聞いてくれる。 僕にとってのもうひとりの母親が、人間の母のほかに居るとしたら、それはふるさとの凪いだ海だった。 僕の人生は、海岸で波が静かに打ち寄せるような、静寂の中で流

    • 『スターバックス』では絶対に得られないサードプレイス

      サードプレイスとしての秘境。 選択肢としてはなかなかアドベンチャーだ。 秘境とは。☞外部の人が足を踏み入れたことがほとんどなく、まだ一般に知られていない地域。 僕の住む和歌山の南に位置する地域にも、秘境は数多く存在する。 30年以上前のバブル期、まだそれほど「秘境」ではなかったその場所は、金持ち探検家によって開拓され、彼らはそこにポツンと別荘を建てた。 金持ち探検家たちは別荘に家族や友人を集め、バカンスにはそこでBBQやドンチャン騒ぎを楽しんだ。アメリカの映画のような

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          サンキューサウナ!サヨウナラ「サンクコストバイアスくん」

          訴えられるかもしれない。 けっ こー ピンチだ。 クレープ店をオープンさせる予定で、昨年末から約4ヶ月弱打ち合わせを重ねてきた物件が、白紙になった。 正しく言えば、白紙にした。 もっとちゃんと言えば、「紙」自体、そもそもなかった。 この記事を書いた頃に、遡る。 昨年12月末、僕は弟のクレープ店から離れることを決め、次の身の振り方に迷っていた頃、ちょうど前職(工場)の上司から紹介していただいたのが、この物件と工事業者さま(物件オーナー)。 知り合いの特権でなんと、

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          人生を謳歌するゴリラ

          昨年の夏にデビューさせたLINEスタンプのゴリラが毎月ちょこちょこ売れている。 毎月コンスタントに利益で80円ほど入ってくる。 このゴリラが、私の会社の稼ぎ頭である。 デビュー当初、ゴリラの名前(商品タイトル)に「人生を謳歌するゴリラ」と命名した。 妙な名前。ゴリラ本人も、私も納得していない名前ではあった。 ゴリラがどういうキャラクターなのか、一言でいうと『パチンカス野郎』だ。 実はゴリラのモデルとなった男が、私の親近者にいる。 妻の姉の、旦那である。 彼はパチ

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          初恋は、初恋のままがイイサァ。

          その夜ボクは、世田谷の住宅地の夜道を1人歩きながら、沖縄の『おばあ』に言われたセリフを反すうしていた。それはそれは染み染みと。 時が経っても色あせない初恋の記憶 。 幼い日の記憶は、時間が経つにつれてぼやけがちだが、初恋の記憶だけは鮮やかに心に残る。 しかし正しくは、今のボクには「残っていた」過去形になる。 ボクは保育園時代、クラスメイトのアイコにひと目惚れをした。 保育園のクラスの中でボクは少し特殊で、ヒト前では一切、声を出すことが出来ない子どもだった。(場面緘黙

          初恋は、初恋のままがイイサァ。

          世界の終わり

          大した話ではない。 おそらくあの時一度、世界は終わり、同時に新しい世界の始まりでもあった。 「子どものような無垢な心」とよくいうが、思い返してみると、僕はあの瞬間に『無垢な心』を完全に失ったのだろう。 神妙な話をしにきたんじゃない。 真剣にとってくださった方には申し訳ないが、 実は下ネタを語ろうとしている。 嫌なら…すまないが、帰ってくれ。 「酒とタバコと女は、遅けりゃ遅い方がいいんや」 父は晩酌しながら時々、中学生の僕に向かってそのセリフを吐いた。それ以上は何

          世界の終わり

          危険生物図鑑

          出会った当時の妻は16歳。 明らかに自分よりはかなり若いとは思った。 でもまさか15コもトシが離れているなんて、思いもしなかった…。 今更、それは犯罪者の言い訳にしかならないのだ。 危険生物とは 片田舎の駅のホーム 僕はサビついた線路の上に咲いた一本の薔薇を、僕はただただ、見つめていた。 その日(も)すこぶる体調が悪かった。特にメンタルを病んでいた。 保険会社に勤めていた僕は、一週間もの缶詰状態の新人研修を終え、千葉からの帰路は遠く、疲れ切っていた。 そして一

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          間違いなく私は今、「パニックゾーン」にいる

          私は今、無職である。 昨年5月に、長年勤めた工場勤務を自主退職し、無職となった。 1年弱もの間、今も無職、無収入である。 そこそこ貯金があった?ある? いやいやそんなものは1円もない。 40年間の人生において、こんなに長く、無職だったことはない。 コンフォートゾーン(快適な空間)から、👉 一気にラーニングゾーン(ハイレベルな要求)を飛び越えて、👉 今、パニックゾーン(正常な判断や状況把握ができなくなるほど強いストレスや不安を感じる領域)に飛び込んだのだ。 そし

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