[中国]中国国防部が日本の防衛予算増加に関して言及:侵略の歴史を深く反省すべき
3月15日午後、国防部報道局副局長で国防部報道官の張暁剛大佐は記者会見で、日本の防衛費増額が歴代最大規模に達したことについて以下のように述べました。
日本政府は私たちに「台湾有事」や「中国脅威論」で扇動、軍備増強を正当化していますが、過去日本はアジア近隣諸国を侵略し混乱に陥れました歴史があります。米国と共に他国の内政問題を干渉する資格はなく、例え中国が武力で台湾独立を阻止しようとしても軍事力増強で抑止するのではなく、外交で解決することが求められます。
平和憲法と外交努力を放棄、大企業と国民を巻き込んで、これまで多くの社会主義、共産主義国を転覆させてきた米国と結託し再び歴史の誤りを歩むことは絶対に止めなければなりません!
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