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ATM手数料無料

皆さんは、ATM手数料を支払っておりますでしょうか?

私は、メインバンク、サブバンクともに、ATMの手数料は無料です。

時間外でも気にせず、銀行のATMを訪れる事が出来るようになりました。

メインバンクは、コンビニのATMは、月2回まで、無料です。

だから、すごく便利になったのです。

メインバンクでは、年齢制限で入れる無料サービスに入っていて、サービスに入ると、ATM手数料無料の特典があるのです。

さて、本日は、お金の勉強をするタイミングの話をしたいと思います。

私がお金の勉強をしはじめたのは、両親の介護の始まりがきっかけでした。

そこで選んだのが、「FP(ファイナンシャルプランナー)の教科書」です。

この本のリンクを貼りましたが、アフェリエイトの登録は外れているので、一円も懐に入ってきませんので、ご自由にリンクを踏んでね。

お金の勉強をするのであれば、全体の勉強もしてしまおうと考えたからです。

昨日のnoteで、不動産会社で働いていた時に、損害保険募集人の資格を取った話をしましたが、そのあともこの経験は生かされました。

実は、生命保険会社にも少し所属していたことがあります。

うちに出入りしていた営業さんが、保険の勉強にきませんかと、闘病中の頭が混乱していた時期に声をかけられ、保険会社に勉強に赴き、生命保険募集人資格に良い成績で合格してしまったのです。

そしたら、いつのまにか正社員にされていた事件が起きました。

損害保険募集人と生命保険募集人資格の内容は、とても似ていて簡単でしたが、闘病中だった事や住んでいる地域の担当にされてしまう事もありまして、プライベートを切り売りしたくなかったので、速攻、逃げました。

しかしながら、それをきっかけで、金融機関に興味を持ったのです。

そして、自営をしていた時に、自分に足りないものは、営業力であるという自覚もありました。

あいだを開けて、今度は、別のかの生命保険会社の営業として就職しました。今度は、住んでいる地域ではなく、広範囲の地域の顧客のフォローをする営業でした。

再び、生命保険募集人資格を満点で通過し、朝礼で役に立つように、朝、出勤する時に、駅で、日経新聞を買う生活が始まりました。

順調な道を進みそうだったのですが、平日に持病の薬を取りに行くことを上司に相談できず、薬が切れて、再発して、そのお仕事は終了となりました。

そんな経験から、FP(ファイナンシャルプランナー)という資格がある事は、以前から知っておりました。

FP(ファイナンシャルプランナー)を学んだことで、両親の介護中や相続に対する考え方に役に立ったのは、間違いないです。

FP(ファイナンシャルプランナー)を学んで思ったことは、もう少し、若い頃から、この知識があったら良かったなという事です。

お金の勉強は、若いほうがいいけれど、今からでも遅くないです。

それをきっかけで、今まで目につかなかった情報を得る事が出来て、結果、ATM手数料無料にたどり着いたんですもの。


いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。