お久しぶりです、pearです。ネットニュースを読んで思ったことがあったので少しだけ。

シングルマザー否定派ではないってなんかな、って感じ。
シングルマザー、と一言で言ってもその在り方は様々だけど
子供のこと考えたら否定したくなる。
そりゃ喧嘩ばっかしてたりDVとか、会話がないのを見せられるのもどうかと思うけど、周りの家庭と比較して傷つき、周りの優しさに胸が痛み、我慢が増えて、顔色伺って、自己表現できなくなって、周りの大人に否定されて、親の経済力で子供の学力が云々って努力まで否定されて。
自分の世間体だけじゃなくてそんな子供の人生も考えろよ、って思ってしまいます。

親が離婚する時期も大事。
性格が形成されてくような時期だったり、親が絶対的みたいな時期(保育園〜低学年)ぐらいだと特に子供への影響は大きい。親が思ってる以上に。

親の離婚の子供への影響まとめた論文もいくつか出てるけどそういう親に限って読みもしないんだろうね、きっと。

結局のところ、子供自身がそういう環境をポジティブに捉えて、母親が一人で頑張ってくれたから、って思えるのか、悲観的になるのかを左右するのもその後の親の在り方次第なんだけど。
21になっても未だに悲観的に捉えてるのは自分がクズすぎるからなのかな。

母親の苦労も沢山見てきたからこそ、裏切りというか、見捨てられた感が強すぎるんだよな…

あの頃に感じてた寂しさというか、母親にさえ相手にされないあの記憶が強すぎるのかな

まぁ、人生これからの方がきっと長い。

ぼちぼちやっていこうか。