久しぶりに、おでかけです。京都タワーサンドのAMANA 　BY　MITATEの素敵スイーツをテイクアウト。贅沢な一粒を味わいました。ホワイトチョコのボンボンショコラ

「雫」

「京都宇治のほうじ茶と京丹波の白ワイン」ってやつをアタシは食べたんやけど。
　トップのサムネ画像の・・・、んん？どれだったかな。ま、いいや忘れた。

　控えめな甘さで、ほうじ茶の香りがしっかり。後味に、栗の香りと、お酒の大人な味わいがやってくる。と～ても奥深い味わいのスイーツでありました。このビジュアルも実際に見たら、ホント美しいんです。店頭でずらっと並んでいるのは、うっとりします。

さて、今回のお出かけは・・・

和田誠展

行ってきました。
　和田誠さんのデザインは、本当にあちこちで目にしてきたものが多く、キュートで、見ていて楽しい作品ばかりでした。

　きっと楽しむって事、自分にとっての好きって気持ちが、わかっている人なんだろうな。そんなことを思い、キュートで魅力的な作品に、お人柄が、窺い知れるような展覧会でした。

　体調がいまいちな日々が続いていたこともあり、お出かけに躊躇してしまうアタシでしたが、楽しく見て回ることが出来て良かったです。

グッズを購入

　和田誠展で、素敵なデザインのマグカップを買いました。これで珈琲飲もう。って思うだけで、ウキウキします。

　娘は、Tシャツを買って、そのTシャツのデザインが装丁として使われている小説を読もうかなって言うので、それは、面白そうな試みだ！！ってことでアタシもその案に、乗っかることにしました。読んでみて感想を娘と話すのが今から楽しみなのです。

　早速Amazonで購入しました。↓

ジョン・アーヴィング「熊を放つ　上・下巻」

　ジョン・アーヴィングの作品はもちろん、訳者である村上春樹さんの作品、娘は読んだことがなかったので、こういったことキッカケで、本はもちろん、そういう形で楽しみの幅が、世界が広がる事の素敵さを感じました。

　アタシ自身も、娘が居るから出かけようかなって思え、そして出会えた本ということで、そんな、思わぬ形での出会い。

　あぁ今から読むのが楽しみだな。

　ちなみに、アタシは「ホテル・ニューハンプシャー」を読んだけど、「ガープの世界」は、映画を見ただけ、読めてないんだなって思ったし・・・また、読みたい本が増えていきそうな予感です。

　最近は、仕事の移動中、電車の中で本を少しだけ読んでるんだけど、

「暇と退屈の倫理学」

を再読中。この本は、以前、読破してから後、しばらく他の本を読んでいたのだけど、本文の後ろの注釈を何気なく読みだしたら、それだけでも、面白い文章だったので、本文と注釈を行きつ戻りつしながら、ゆっくりと、楽しんで読んでいます。読書体験として、読んですぐに再読するっていうのは、漫画以外では、ほぼしてこなかった事なので、自分でも笑えるくらい、この本が気に入ってるんやな。

　今回のお出かけは、展覧会の後、リニューアルされた

京都タワーサンド

へ行ってきました。地下のフードコートは、以前から、娘との待ち合わせによく利用していたのだけど、近年、自動車での移動が多くなって、今回久しぶりになりました。
（ボリューム満点な天丼食べた。娘は、鮭のハラミのだし茶漬け）

　コミュ障な人間にとってフードコートはとっても気楽でありがたい外食なのだけど、この京都タワーサンドは、大人の食事が楽しめる、貴重なお気に入りの場所です。そして、チョコ好きなアタシは、ダリケーさんの濃厚ショコラドリンクもイタダキました。なんて贅沢な一日なのだ。

　しかし、久しぶりのnote。

　書き込みたいことは、いつも、山積み。

　好きな事、やりたい事、しなければって思ってることも山積みなアタシ。そんな状態であること。「暇も退屈って思うことも、ないねん！！」「自分の体力・・・余力を持て余してみたいよ。」なんて、（実は）幸せな悲鳴を上げているアタシなのであります。

　なんだかんだ言うとりますが、どんな状況にあっても、興味のあることが尽きない生き方していけたら・・・。
　良き選択をし、決断し、楽しんでいける、そんな生き方が出来る人間でありたいな・・・なんて思うのです。

　このnoteに書きこむってことも、そういう楽しみの一つではある。放置しているのは、アタシが、違うことに、「とりさらわれてる」ってやつなんやな。あああ忙しいんだから！！たいへん、たいへん（笑）

では、
ほなまた