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アメリカ在住エンジニアがNoteを始めた理由

はじめましてペンギン侍です。
お読みくださりありがとうございます。
私は大学卒業からいくつかの外資系企業でエンジニアのキャリアを歩み、
現在はアメリカでIT企業のエンジニアとして働いています。

Noteはこれまで様々な業界で活躍されるみなさんの記事を
読み手として楽しんできました。
特に近年ベンチャー起業や就職する学生や20代の方々の
可能性あふれる発信には心動かされています。

一方で、英語だけやって外資系に転職成功&年収〇百万円アップ
のような記事も多く、
外資系に入社することがゴール
になっているのは残念だなとも思っていました。

エンジニアのコミュニティで、アメリカでエンジニア職に挑戦することについて聞かれることが多かったので、内容を書籍にまとめたのをきっかけに

外資系企業、特にアメリカのIT企業で働くエンジニアの日々をお伝えするために、Noteでもアウトプットしていくことにしました。

書籍で触れていますが、
アメリカに限らず海外に住み、働くことは、
好き嫌いに加え、向き不向きもあるので、
全員にお勧めするものではありません。

しかしせっかく外資系企業に入るのであれば、
🔰有給がとりやすい
🔰給料が高い
🔰定時で帰れる
というステレオタイプな会社から与えられるもので満足するよりも、

✅グローバルなつながりで仕事ができる
✅若くても挑戦できる
✅能力で評価される
✅2,3倍の成果を目指しリスクを取れる
といった働く環境をメリットと感じる人が、
楽しく働き、自己実現につながるといいなと思い、
自分の体験について下記3つを中心に発信できればと思います。
1. 外資系のネイティブが使う英語
2. 多様な文化の人と働くことでの気づき
3. アメリカでの生活

発信を通じて、
米国IT企業で働くイメージが一部でも伝わること、
日本国内外のグローバルに活躍されている方とつながり、
自らが多くの学びを得られることを楽しみに、
気軽に続けていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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