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【day2進出】ポケモンカード2024年愛知CL ゲコリザexデッキ レシピ&対戦ログ&考察

初めまして沼ペンギンと申します。
普段は労働者の方のトラブル相談を受け退職支援をしております。

私は、ポケカ第1世代で当時はクラスどころか学校レベルで2人しかプレイヤーがいなかったことを記憶しております。

昨年9月から本格復帰してきたのでプレイする場所や対戦相手に困らない今の環境が嬉しくて仕方ありません。ポケモンはゲームをすべてやり個体値や努力値など卵をかえすためにたくさん自転車を走らせたことがあります。

そんなわたしですがポケカを本格的にはじめて6ヵ月で愛知CL7-2でday2進出しました。使用デッキは環境デッキではないteir4クラス?のゲッコウガex&リザードンexを組み合わせた尖ったデッキです。

ゲッコウガは昔からゲームで使用しており好きなポケモンなので活躍させたいけどミュウexやサーナイトに弱いという欠点がありましたが解決する構築をして初日はAブロック7-2で40位(40/1600)になりました。

day2でも同じゲコリザを使用し2日間通して188/3200位となり上位5.8%に入賞できました。

今回のnoteでは愛知CL day1day2 ゲッコウガex&リザードンexにおける

①デッキコンセプト
②デッキの強み
③デッキの弱み
④回し方
⑤対戦成績
day1
day2
⑥振り返り考察
⑦練習方法 
⑧所感

について記載していきます。

よろしければゲコリザ採用してみてくださいね。
勝てると脳汁ブワッとなるので面白いですよ♪

それでは①デッキコンセプトからスタートします。

①デッキコンセプト&採用カード解説

デッキコンセプトはゲッコウガで相手のシステムポケモンを破壊しロストに送り、戦闘力の高いexポケモンはデヴォで倒しきります。

とくにスピード感を意識して先に殴りに行くことを意識します。
※超大事なエーススペック枠をネオアッパーにしたのはそのためです。

たねV系やex系はしのびのやいばで半分ダメージを与えて次ターンでぶんしんれんだで仕留めます。

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①無理して正面突破はせず、2進化ポケモンは進化される前に仕留めロストに送り復活させない。

②進化されたらデヴォとカウンター&キャンコロで相手の不意を衝く

③好きな切り札カードで押し切る

④スピードが第一なのでロトム・ポッポ・ヒトカゲはおとりに使う

⑤MVPはロトムV

ゲッコウガex闘

クリムゾンヘイズに収録されているゲッコウガexのしのびのやいばは好きなカードを確定サーチできるので優秀です。

またぶんしんれんだは120ダメを与えることができるのでサイドをとりやすくシステムポケモンを刈り取れる強力な技を持っています。

HPが310と優秀でパオジのヘイルブレードや悪リザのバーニングダークやロスギナのロストインパクトなどの高火力ダメをギリ耐えることができます。

基本はゲッコウガexのぶんしんれんだで敵のシステムポケモンを複数体ロストさせ盤面崩壊させる戦術になります。

基本採用枠は4ケロマツ・1ゲコガシラ・3ゲッコウガ闘です。
スピード勝負なのでオーガニック進化よりもアメ進化を軸にします。

リザードンex悪

悪リザは後半の火力が高く、ゲッコウガによる盤面崩壊を達成した後に絶望的な耐久力と高火力で押し切ることができます。

最近増えてきたサナを呼び一発で沈めることができるのでゲッコウガにはない正面突破力があります。

ゲッコウガの弱点は超なのでマイナスを補完しつつ天敵であるミュウexを返せる役目を持っています。

ベンチではオーガニック進化をさせてゲッコウガのぶんしんれんだ用のエネソースにもできるのが強みです。

採用枚数はひとかげ2・リザード1・悪リザ1枚採用になります。

ロトムV

基本的にこのデッキではスピード勝負なのでじゃんけんで勝った場合、先行をとります。先殴りでシステムポケモンや2進化アタッカーをつぶしに行きます。

ロトムVがいることで初手終了時に3枚補充できるようになるためネスト⇒ロトムのそくせきじゅうでんで番を返す流れが安定して強いです。

相手がそくせきじゅうでん後の手札を警戒して序盤ナンジャモを使用してくるように誘えるとこちらも嬉しい結果になります。

じゃんけんに負けてしまった場合でもサポート権利があるのでペパーでポフィンや森の封印石がとれ、盤面をつくれるのでどっちでもそんなに関係ないレベルで行動できます。

ロトムは封印石を使用したら基本的に回収です。わざと盤面に残してポッポやヒトカゲの生存率をUPすることもできます。悪リザがいるので安心して置いておけます。

今回のCL愛知ではネスト⇒ロトム⇒封印石⇒ポフィンで展開など安定につなげることができたのでロトムVはMVPです。day2ではロトムVが2回サイド落ちした試合は負けてしまったのでヘビーボールの採用も検討しています。

ロトム採用数は1枚です。400円で購入したときのロトム様で今では1200円程度で高くて買えないのでヘビーボールの方がポケモンとってこれるからいいかなといい聞かせてます(笑)

ピジョットex

おとりだけど進化できると一気にペースをにぎれます。

ピジョットはマッハサーチで好きなカードを確定でもってこれるのでアメやデヴォやフトゥー博士のシナリオなど攻めにも守りにも使用できるポケモンです。

とくにうまく回った試合はネオアッパー・ダブルエネ・キャンコロ・ロストシティ・ボスなどしのびのやいばで持ってきたカードと組み合わせて使用できるので優秀です。

しのびのやいば後に相手にナンジャモを使用してこられてもピジョットがいるだけでなんとかなります。ツツジやナンジャモ対策にいると嬉しいカードです。

対戦相手からするとケロマツ・ヒトカゲ・ポッポ・ロトムVが場にいるときにどこから潰すのかなかなか悩むと思います。

採用数はポッポ2・ピジョット2です。

デヴォリューション2枚

1枚目を雑に使用すると2枚目バレます。

このカードは悪リザなど高耐久高火力&システムポケモン対策に入っています。ペパーでもってこれるので使いやすいどうぐです。

まだヒトカゲ・ラルトス・セビエなどの状態で倒すことが目標ですが相手も悪リザを2ターン目で展開してくる可能性があります。

デヴォが2枚あることで最近採用が増えてきたビワを意識した早めのアメ使用進化を妨害できます。

しのびのやいば170⇒デヴォで倒す

※ポイントはつりざお復帰できないようにロストシティを貼ってからデヴォ打ちたいのですぐ打たずにボスやれんだで100以上載せておくこと。

ぶんしんれんだでベンチ狙撃する際のあるある注意点です。
悪リザはテラスタルポケモンなのでベンチ狙撃はくらいません気をつけてください。あとビッパも特性でダメージをくらいません

ベンチ狙撃くらわないので失念しないようにしましょう。
技宣言で選択しちゃうときついです。

デヴォが2枚採用で相手がアメを複数枚すでに使用しているとオーガニック進化する必要がありターンが遅れます。またデヴォ1枚採用と思っている相手に打てると効果的です。

悪リザは強いので無理して倒さない。
アタッカーを退化&ロストさせ相手の戦意を奪う戦いをします。

パオジアンも同様にセグレイブになるセビエをロストするようにするとエネ供給ができず一方的に攻撃できるようになります。

※day1.2ではパオジアンと4戦あたりセビエを計9体以上ロスト送りして勝率100%投了2回の勝利しました。

ロストシティ2枚

つりざおを許さない動きは強いです

デヴォ2枚と同じくデッキを圧迫させるので2枚採用はなかなか勇気がいりますが上記デヴォと組み合わせることで相手の予想を上回ることができます。

上手いプレイヤーは環境デッキのカード採用枚数まで脳内記憶されているので不意をつくことができます。

ヒトカゲやラルトスやセビエなどをロストできると一気に流れを持っていくことができるようになります。

ポイントはマナフィを釣り竿復帰されると面倒なのでボスorカウンターキャッチャー&キャンセルコロンに合わせてロストシティ貼れるとぶんしんれんだの通りが良くなります。

確定サーチで持ってくるカード候補です。こちらもデヴォと同じく採用数2なので割られてもスッと出せるのが強みです。

キャンセルコロン2枚

マナフィ&LOにも強い

こちらのカードは優秀すぎてマナフィを無効化するだけでなくLO系のミミッキュやカビゴンのとおせんぼを解消してくれるという効果を持ちます。

相手からすると縛ったはずのポケモンが予想外の行動してくるので驚きます。

テツノイバラのイニシャライズも対応可能なのでオススメです。

カウンターキャッチャーorボス+キャンコロぶんしん連打がきまると流れが完璧にくるので脳汁がでます(笑)

確定サーチで持ってきやすいので予想外の動きをして混乱させましょう。

古代の器

炎と水をサーチできるのでオススメ

このデッキはエネルギー枯渇が起きると動けなくなります。エネルギーサーチできるカードは必須です。

エネルギー転送か大地の器か?で悩むところですが悪リザを採用しているので手元に2枚あったほうが安定しますし攻撃リソースと逃げリソースに使えるので大地の器を採用しています。

たねポケモン主体のロストバレットにあたった場合などは大地の器とハイパーボールのトラッシュにデヴォを優先的に選び捨て札できます。

ふしぎなあめ4枚

相手のトラッシュ確認のときアメチェックが目立つとデヴォ狙いバレますので注意

このデッキはアメをたべるポケモンばかりなので4枚必須です。

ビワで消されるorデヴォをくらう可能性があるので後続のゲッコウガと悪リザはオーガニック進化させるようにするなどケアをしつつ育てましょう。

アメは1枚くらい残して戦うと安心して戦えます。確定サーチの優先度は高いですがターン終わりにしのびのやいばで持ってくるとナンジャモで山札下に流されるのでサーチするなら自分の番で使用できるときにしましょう。

カウンターキャッチャー1枚

あのときコレがあれば・・・

カウンターキャッチャーはサイドレース逃げ切り型の構築なので1枚採用にしました。

序盤展開やサイドレースに負けているときにマナフィを呼びキャンセルコロンして後続をつぶす際に使用します。

逃げエネが重いビーダルを呼んで2ターン連続でベンチにぶんしんれんだしたりと巻き返し性能はかなり強いです。

前日の夜に2枚採用から1枚採用に減らして挑みましたが・・・
day1配信卓では裏目に出ました。

配信卓21位のぶさん使用ルギア対面ではマナフィを採用していることからカウンターキャッチャー&キャンセルコロン要求値が上がりずるずると負けてしまいました。というか1枚採用しかしていないのでどうやっても勝てなかったです。緊張してないはずのカウンターキャッチャー探してプレイしてました。申し訳ございません。ジャッジのおねえさんもあのあとカウンターキャッチャーねらってたんですよね?ときいてくださり嬉しかったです。

しかしながら全試合通して優勢で試合を進めている場合、活躍の場が少なかったので採用枠の関係で1枚でいいのかなという印象です。

別のルギアにはしっかりチラチーノ×2をロストに落としてアタッカーをつぶし勝てたのでルギアマナフィ採用対面でも戦えます。

ネストボール

ネスト⇒ロトムへ

ネストボールは3枚採用で基本はロトムVをとってくるカードになります。
ロトムVがいるおかげで先行をとって3枚ドローできるのでアメ・ハイパーボールなど2進化加速できる可能性が上がります。

とくにロトムVは初手くらいしか充電をする機会がないので先行でネストボールを引けなかったらキツイです。

2ターン目からはペパーで封印石を持ってこれなさそうならロトムださなくてもいいのかなとも思いますのでケロマツかポッポをもってくると良いと思います。

山札を見てない状態ではサイド落ちの可能性がありギャンブル要素強めですがちょっと無理してでもハイパーボールでロトムVを持ってきてもいいかもしれません。

ハイパーボール

ハイパーボールは4枚採用なので基本的に進化先のゲッコウガ・リザードン・ピジョットを持ってくるために使用します。

初手でポフィン展開しておかないと次のターン進化かけられないのでスピード感遅れてしまいます。

あまりにもたねポケモンがいない場合はケロマツを呼ぶのもアリです。
初手で一番最悪なパターンはアタッカー要員であるケロマツ・ヒトカゲが場に不在のままターンを終えることです。この状態だと次のターンも攻撃できずキツイのでアタッカーかロトムを呼んでしまってもいいかなとも考えます。

すごいつりざお

このデッキにおけるつりざおの優先順位は低いです。
ぶんしんれんだを打ってもエネルギーが枯渇するまえに大方勝負は決するので序盤の展開が遅れポッポやヒトカゲが2体トラッシュされている場面や煉獄支配加速&ぶんしんれんだで捨てた炎エネを回収するくらいです。

ただ悪リザメインで戦うことを選択した場合、悪リザが1枚採用なのでアメ進化の悪リザで戦いつつベンチにリザードからの進化枠を育てておく必要があります。

バトル場の悪リザが倒れたらリザードを出してエネ2枚と悪リザを釣り竿で回収しハイパーボールで悪リザを拾いれんごくしはいをかけることができるようになるため保険で採用しています。

ゲッコウガでも同じパターンはあるので意識してみてください。
この場合は前のゲッコウガが倒れる⇒ベンチのゲコガシラを出す⇒釣り竿でゲッコウガと水エネを回収⇒マッハサーチ、ハイパーボール、大地の器で手札に戻し即起動する流れが決まると強力です。

森の封印石

森の封印石はペパーで持ってきてロトムVにつけて使用します。

アメや足りない進化ポケモン資材をもってくる展開重視ケースと攻撃加速&不意打ちをするためにネオアッパーエネルギーをもってこれるので優秀です。

ゲッコウガに水エネが1枚付いているけど、どうせきてもダブルターボだからビーダルもチラチーノもウッウも落ちないでしょ と思っているところに確定サーチしてぶんしんれんだを決め潰すことができます。

ピジョットがいればさらにダブルターボエネをサーチして2ターン連続で攻撃することも可能です。

Vポケモンの耐久HPが220ベースなのでぶんしんれんだ×2で120+100を与えているとデヴォの射程圏内に入るのでVstar状態の相手をつぶしサイド3枚とりも可能になります。パルキアやルギアは落とされないと思っている相手に押し付けると効果的です。

ペパー2枚

ペパーはロトムへ使用する封印石とデヴォをサーチできるので自由度が高まるカードです。グッズはアメやハイパーボールをメインで持ってきますがネスト、キャンセルコロン、カウンターキャッチャーなどを用意できるのでオススメのカードです。

初手後攻の番にあるとポフィンで展開できてそくせきじゅうでんで場を整えた状態でスタートできます。

手札にネストやロトムがある場合は、確定サーチである封印石を用意できるのでオススメのサポートです。後半ピジョットがいて優勢のときは存在感が下がるので2枚採用になっています。

ボスの指令2枚

好きなカードをサーチできるのでボスがあるだけで相手のネオラントVやロトムVを落としやすくなっています。

相手からするとピジョット+封印石+ゲッコウガで確定3枚サーチされた場合ボスをとられる可能性は高く戦意喪失するレベルで凶悪です。

カウンターキャッチャーorボス+キャンセルコロンでぶんしんれんだを決めることができれば相手の盤面を崩せるのでオススメです。

もう1枚あってもいいかなレベルのカードです。

ビワ1枚

最近の環境ではビワ入りが増えているので相手のアメ使用スピードがあがってきています。

そこでデヴォ+ビワでアメを消費させ後続をつくらせない動きができます。使用する際には相手の手札がしっかりと残っていることを確認してから打ちましょう。

アメやスーパーエネルギー回収、ミラージュゲートをおとせると一気に流れがきます。とくにアメ管理がしやすくなるので打つなら初手や相手がポケストップして中身を確認できたあとに実施すると効率がいいです。

day1のパオジアン相手がポケストップを使用しプライムキャッチャーを引いた後使用されなかったので次ターンで即ビワ発動しプライムキャッチャー+スーエネをトラッシュできました。

day2ではミラージュゲートを2枚トラッシュできたので活躍の幅が大きいです。

ナンジャモ2枚

序盤に手札が少なくなったときや相手にサイドを取られた返しに使用することで手札枚数を減らし一方的に確定サーチしてたたみかけることができます。

試合時間が少ない中、相手がこちらのターン中にじっくり考えていたであろうプレイプランを消すことができるのが強みです。

脳内リソースを消費させプレイングミスを起こさせることができ手札にあった重要なカードを山下に戻せるのも優秀です。

※1点だけ注意点があり相手方にビーダルやキルリアなど手札補充システムポケモンがいるときに打つとこちらだけキツくなるので気をつけてください。

フトゥー博士のシナリオ1枚

フトゥー博士のシナリオはロトムVと封印石を手札に戻すことによって負け筋を減らしつつ、ハイパーボールや大地の器の捨て手札に使用できます。

バトル場のゲッコウガも仕事が終われば逃げれるのですが、ダメージを負って回収する流れも強力です。

このとき後続にゲコガシラが要れば水エネ1で起動できるので実質回復と交換ができます。

ゲッコウガならLOは基本有利ですがロトムが縛られても回収できるのでエリカで呼ばれても回収&奇襲ができます。

ツツジ

順位があがるごとに対戦相手のプレイングスキルがあがり殴り合いになるので1枚採用しておいた方がいいです。

この1枚があることで手札事故を誘い、こちらは確定サーチをゲッコウガとピジョットで2回する流れを押し付けることができます。

特にパオジアンなどは終盤スーパーエネルギー回収を手元に残しがちなので手札干渉が刺さり攻撃ソースが不足する中一方的に攻撃できます。

ネオアッパーエネルギー

エーススペック枠に選ぶのセンスなくね・・・と言われそうですがしっかり理念があって採用しています。

そもそものコンセプトが奇襲戦特化なので
まだ攻撃はないでしょ・・・次マナフィ用意すればいいかな。
と思っている相手に2ターン目から封印石⇒ネオアッパーくると相手の盤面を崩壊させることができます。

だいたい3ターン目にはぶんしんれんだ可能なのでシステムポケモンがブンブン回してくる前にロスト送りできればペースをにぎれます。

プライムキャッチャーで仕掛けるよりもスピード感が早く、リセットスタンプでは返しにビーダルがいると復旧が容易なので刺さらない盤面がこのデッキには多いと想定しました。

エーススペック枠の採用は個人の好き好きでよいのですが相手の予想を上回る攻撃スピードとサーチのしやすさからネオアッパーエネルギーにしました。

※この構築採用はライチュ梅川さんとななっぷるさんのXからいただき実践しています。いつもありがとうございます。

ダブルターボエネルギー1枚

ダブルターボエネルギーはピジョットやゲッコウガの確定サーチで引っ張ってきます。

基本的にネオアッパーとダブルターボは攻撃するターンにしかはりません。

相手のボスで呼ばれて失うと痛手すぎるので隠しておきます。
ナンジャモで手札から流れても気絶と同時にトラッシュされるよりましなので隠しておきましょう。

山札に戻ってもこちらはサーチしやすいので大丈夫です。

炎エネルギー4枚

炎エネルギーは4枚採用にしています。

相手が超タイプの場合はヒトカゲを2体立てて1体はアメ進化もう1体はオーガニック進化させておくことで釣り竿使用して炎エネ2と悪リザを戻せばすぐに復旧できるのでこの枚数になっています。

またれんごくしはいでゲッコウガに加速させぶんしんれんだを決めることも可能です。

しかしながらこちらのプランはおとりで基本的にぶんしんれんだはネオ・ダブルエネルギーをつけて攻撃します。

相手からすると悪リザでてないし加速できないから1ターン待とうかなと油断します。

水エネルギー4枚

水エネルギーの採用枚数は4枚です。
大地の器としのびのやいばでもってこれるので枠は最小で組んであります。

とはいえ2ターン目までに1枚も張れないとゲッコウガのぶんしんれんだをうてないのでペパー⇒大地の器で持ってくるようにしましょう。

day1.day2通して14戦していますが基本的に水エネが枯渇したことはないのでこれが最適解と思っています。

②デッキの強み


このデッキの強みは悪リザやルギアに噛みつけてパオジアン、カビゴンLO、雷デッキ、サーフゴー系に強いことです。

ゲッコウガは技要求エネも少ないので2、3ターン目から確定サーチをどんどんでき流れを作ることができます。

序盤の展開を許してもデヴォでロスト送りにすることでアタッカーを消滅させることができます。

ビーダル・キルリア・セグレイブなど厄介なポケモンたちを狙撃し、ベンチガードをしているマナフィすらキャンセルコロンでスルー出来ます。

③デッキの弱み

トドロクツキや小ツキなど基礎HPが高いポケモンを相手に戦うとコスパがわるく苦戦します。とくに小ツキにブーストエナジーがついている場合は倒せないのでロストシティを張ってからきぜつさせていく方法をとります。

またロストバレットやサーナイトデッキなどにいる超タイプには弱いので悪リザを採用しています。

相手のポケモンを見て戦うポケモンをゲッコウガ主軸から悪リザにシフトできるのでゲッコウガと悪リザの弱点補完ができるデッキに仕上げました。

悪リザが倒されそうになったらフトゥー博士のシナリオで回収して後ろのリザードにのせかえることでエネ加速もでき、最悪ネオアッパーで攻撃できるので闘ゲッコウガデッキよりもカバーできる範囲が増えています。

闘ゲッコウガはミュウexが天敵で自分のしのびのやいばを相手に使用され弱点でたおされた挙句好きなカードを取られるという屈辱を味わうので悪リザでしっかり対策しましょう。

デッキの回し方

ゲッコウガex闘は基本的にケロマツにアメを使用してバトル場でしのびのやいばをして戦います。

1ターン目はネストからのロトムVをサーチしてたねポケモンをできるだけ展開したのちにそくせきじゅうでんで番を返します。

※先行でも後攻でもやることは同じでアタッカーを次のターンに進化できるようにするのが狙いです。

しのびのやいばでもってくるカードはアメを優先していきますが手札干渉されそうになければネオアッパーエネを持ってきて次のターンぶんしんれんだを打ちます。

可能であれば2ターン目、せめて3ターン目にはぶんしんれんだでサイド先行しておきたいところです。

ベンチにはゲッコウガを1、悪リザを1、ピジョットをたてるように狙いロトムVで4枠埋まるのでマナフィを置いてベンチは満員になります。

相手のヒトカゲ、ラルトス、セビエなど置いておくと害しかないポケモンを優先的に攻撃しロストシティで戻れないようにしましょう。

変なはなしぶんしんれんだを打てなくてもアタッカーのたねポケモンを毎ターンしのびのやいばで消滅させればかなり優勢になります。

これを2ターン程くりかえせばボス+しのびのやいば+ロストシティで崩すことができます。

Vやexポケモンに対してはしのびのやいばで170点ダメージを与え追い打ちのぶんしんれんだでとどめを刺しに行けるのでワンパンできなくても大丈夫です。

序盤は封印石+しのびのやいばで確定サーチして攻撃を続け、終盤は悪リザを押し付けることでゲッコウガ&ロトム分のサイドを取られているはずなのでHP満タンのVstarでも倒せるようになります。
※270ダメージであと10打点足りない問題はげんきのハチマキかルチャブルで調整する必要があります。

小物はゲッコウガで処理
大物は悪リザで処理すると覚えてください。

⑤対戦成績

このゲッコウガ悪リザデッキはCL愛知ではじめて使用したデッキで前日の友人との練習ではまだ闘タイプ型のゲッコウガ&ピジョットデッキでした。

過去にシティ準優勝した強い方と壁打ちしていたのでサナやミュウexに弱くミラクルフォースでもやられてしまうので相性を考えてCL前日に悪リザを入れることを決意しました。

実践投入はCL愛知1回戦がはじめてでどきどきしましたが脳内で考えていたプランが通りやすくなり足りなかった火力も調整できるようになったと実感しています。

それでは2024年CL愛知day1の対戦ログを紹介していきます。

day1 7-2 

1回戦
◯悪リザ
2回戦
◯パオジアン
3回戦目
◯ルギア
4回戦目
◯サーフゴー&パルキア
5回戦目
×ルギア 大会21位のぶさん(配信卓&ぼろ負け)
6回戦目
◯パオジアン
7回戦目
◯テツノイバラ&カイナ
8回戦目
◯パオジアン
9回戦目
×イバラ単騎(大会ベスト16位)

マッチの詳細を記載していきます。

1戦目

◯悪リザ

予想していた悪リザでデヴォ2発+ロストシティがハマった試合です。

ゲッコウガのしのびのやいばでヒトカゲをロストシティで1匹処理し、次のターンに持ってきたネオアッパーでぶんしんれんだでヒトカゲ&ポッポをロスト。

手札にボスがあってもロトムをねらわないのがコツで見逃しても他のたねポケモンをしっかりロスト送りすることが重要。

進化を許してもしっかりダメージをのせてからデヴォを打つことで退化&ロストの流れになりアタッカー不在になり勝利。お相手もデヴォが2発とは・・・とおっしゃっていたのでアメ使用カウントはしっかり把握して打つと効果的です。

2戦目

◯パオジアン/先行 連打炸裂

お相手がマナフィ不採用だったため&ネオアッパーでぶんしんれんだ奇襲をかけセビエをロストに落とす。

また傷ついてしまったゲッコウガをフトゥーで回収する。
後続にゲコガシラがいるとすぐに再起動できるので水エネは1枚事前に貼っておくと強いです。

お相手がポケストップでプライムキャッチャー&釣り竿引いたのを確認した後にビワで両方捨てる。本当はスーパーエネルギー回収を落としたいのですがセビエ3体ロスト&1トラッシュなので再利用を防ぎ進行。

比較的スムーズにいった対戦でシステムポケモンをロストしていく流れで勝利。アメもデヴォでなくなりセビエもロスト&トラッシュで供給できず押し切り。

3戦目

◯ルギア/後攻

初手アーケオスを集めていたので後攻初手ナンジャモ干渉で出だし遅らせる。

チラーミィをボスで呼び出しロストシティ貼ってからゲッコウガexでしのびのやいばで攻撃しロストへ。

2匹目はガチグマがでてきたのでボスの指令でバトル場に縛り、ぶんしんれんだでガチグマ瀕死(240ダメ)&ベンチにいたチラーミィをたおしロストへ。
返しにルギアでそのままゲッコウガexが落とされるも
ベンチにいたゲコガシラエネルギー2枚状態が前に出て進化。
後ろのネオラントをカウンターキャッチャーでワンパンし倒す。
この時点でサイドあと2枚
次のターンゲッコウガexの分ぶんしんれんだで後ろのガチグマアカツキさして勝ち。
勝利ポイントはピジョットを立てて毎ターンサーチ&ボスor飴orネオアッパーなどをサーチし続けたことです。

4戦目

◯サーフゴー&ダークライ


ロストシティ&しのびのやいば&デヴォでコレクレーを3匹ロストし終盤は悪リザで殴り勝ち。

コレクレーを倒した後、はげましお手紙を1ターンに2回使われる脅威。
すぐにゲッコウガexが吹き飛ばされる。
ポケストップをロストシティで張り替えて2枚割る流れに。
早い段階でぶんしんれんだしてコレクレーを倒してロストへ
次のターンもぶんしんれんだでサーフゴーexとダークライVを傷つける。
もう1匹のサーフゴーはデヴォでロスト行き
お相手がポフィンで山札を触りながら悩んで空打ちしてたからいままで倒していた3枚しかいないと判断(サイド)
悪リザたてて倒すと相手の盤面はマナフィとかがやくゲッコウガとダークライvstarのみアタッカー不在で番を返してもらい悪リザ火力で叩き勝利。

勝因は早い段階でポケストップ割りとロストシティでアタッカーを枯渇させたことです。サーフゴーは高火力ですがぶんしんれんだで傷つけておくとデヴォで一気に倒せる+ビワでスーパーエネルギー回収を落とせるので相性いいです。

5戦目(配信卓)
✕ルギア配信卓フルボッコ

先行初手でキャプチャーアロマが×2でアーケオス&ハイパーボールでマナフィを取ってくるという恐ろしい状態に。

マリガンでデッキ構成バレてしまっていたのでさすがのぶさんすぐにマナフィを準備されこちらの要求値が上がりすぎる。

ルギアでマナフィを採用しているのはサナの影響ということもありますがプレイングに穴が1つもなく、たとえぶんしんれんだでチラチーノ落としていてもギフトがついているので完全復旧していたはず。

本当に強くて速攻するまえに超速攻されてなし崩し的に負けました。
のぶさんは2日間通して21位なので歯が立たなかったです。
ルギア対面不利だとおもっていたがここまで差があるときついです。

最後まであきらめずに戦う姿勢を見せたかったので続けましたが配信見直したらカウンターキャッチャーすでに使用していて引ける可能性は0でした。

ジャッジのおねえさんが終了後にあのとき巻き返せる札あったんですか?ときいてくださったのが嬉しかったです。そのときはあると思って答えていたけどありませんでいした。お声がけありがとうございます。

6戦目

◯パオジアン相手事故

ロストシティ炸裂しセビエ3匹ロストすることに成功アメ、カイなく展開が遅かったので本当にラッキーでした。

試合ってよりも相手方の事故による勝利なので回る前に盤面を崩せてよかった。何よりこの子マナーが良くてコミュニケーション力強めのエンジニアの子でとにかくいいおとこだった。ヌメルゴンアイコンでREDROCKさんありがとうございます。ぜひゼミで使ってみてくださいね。


7戦目

〇テツノイバラ&カイナ


序盤ケロマツとポッポが取られるもその間準備した悪リザが光った試合。
サイド2取られているので火力もUPしておりHP220のテツノカシラをボスで呼び出し悪リザ弱点を突きサイド2枚とる。

次に封印石を使用しボスでテツノイワオ闘を呼び出しサイド2枚。
次にミライドン非エクを倒しサイド5枚。

次のターン高火力悪リザで狩る。

はじめてゲッコウガを使用しないプランに切り替えて勝利したのでプラン変更もしっかりハマりました。ケロマツ・ヒトカゲ・ポッポ・ロトム盤面だとどれとってもだから悩むと思います。

ケロマツは闘になるので処理されたのかなと思いますがそれでも悪リザが立ってきて防げなかった印象です。

8戦目

〇パオジアン&ミュウex

前半でエネが3つついたベンチのパオジアンをボスで呼び出し攻略。
このエネトラッシュがとても効いた印象。

相手のセビエをロストさせつつアメ使用数をチェックし3消費していることを確認しデヴォでセグレイブをはがすことに成功しエネ供給を絶つ。

セビエ3体ロストしてアメもなし。バトル場のパオジアンのエネ供給がとまり逃げれずに投了。裏にミュウexがエネ2の状態で待機していたので少し怖かったが悪リザをたてていたので安定していた。

9戦目

×イバラ単騎(CL16位の丸山さん)

イバラがマリガンなしで展開される。
YouTubeチャンネルで見ていたけどまさか愛知CL当選してこのデッキをもってくるなんて胆力がずば抜けてクレイジーすぎる(笑)

自分より攻めたデッキを持ってきてるから
私も動揺が隠せずポケカ知能が1になる。

①まずロトムVそくせきじゅうでんします⇒できませんよ・・・
②れんごく支配します。⇒あっ・・・
③ではSTARアルケミー使用します。⇒なに持ってきたか覚えてない。
④ピジョット作れたやった~マッハサーチします⇒できま(略)

というかここでなんでゲッコウガex育てないんだっていう超絶プレイミスをかまします。

アメをピジョットに使用して・・・あっ・・・でも宣言しちゃったからぁぁ
あとはワンサイドゲームで終了しました。

丸山さんめっちゃいいひとで最終戦本当にみんな疲れ果てていてday2決まっているからか横卓とも仲良くお話できて幸せでした。

丸山さんにはいい意味で‼いい意味で‼この大会でイバラ単騎もってくる胆力+ネジぶっこわれているよと5回くらい伝えている(笑)

ちなみにこのあとも順調に勝ち進んでいてベスト16なのに配信含め2敗しかしてないんじゃないかな。

他の大会でマリガン17回ひかせたと言っていたからウケました。ハート強すぎる。

day2

day2は負けすぎて詳細を書けないくらいボロクソに負けました。

1戦目
〇パオジアン

相手の事故展開で納めた勝利。
2ターン目からピジョットが立ちサーチ攻撃&妨害が上手くいき押し切る。ここでピジョットの魔力に取りつかれ基本戦略にヒビが・・・

2戦目
×悪リザ


先行逃げ切りをしたかったがピジョットをたてることに意識を向けて悪リザ対策のデヴォをハイパーボールで捨ててプレイしてしまったのが敗因。

もはや方針がブレブレでピジョットがたつがアタッカーが不在でターンが止まるという現象に。追い込まれてデヴォをオーガニック進化した悪リザに打ってしまいピジョットしかはがせなかった。

キレイに巻き返されて敗北。

3戦目

×サーナイト

相手のサーナイトの立ち上がりがはやく、1ターン目でベンチにラルトス3体いる状態でスタート。こちらのぶんしんれんだが間にあわず序盤ナンジャモで手札干渉を受けすべてのキーカードが山下に行き敗北。

大阪の方で優しくて好印象でした素敵です。

4戦目

×ロスギナ

加速早くて押し切られる。3ターン目にミラージュゲート×2をされてギラティナのインパクトをロトムとピジョットがくらいガッツリ負けました。

スタートは悪リザは隠しておけたのではなえらびでテツノイサハをロストしていたので安心していたがピジョットの魔力に取りつかれ敗北。

day2の壁を感じる。もっと練度を高めないといけない。

ギラティナには悪リザバーニングダークが10点足りないケースを味わったため前ターンにはじめてケロマツでとびはねてみました。

その後バーニングダークで落とすもサイドレースは追い付けずに敗北。

5戦目

×トドロクツキ(アオツキ)/後攻

こちらもピジョットの魔力にまだ取りつかれている状態でスタート。相手の初手はヤミラミスタートで何もせずにターンエンド。事故っているのかと思い手札にはそれだけ重要札があると踏んでビワ発動したところミラージュゲート2枚をヒットさせることに成功。

しかし2ターン目からボウルタウンで登場したキュワワーによって場が持ち直しウッウでケロマツを狩られロトムVをトドロクツキ&ミラージュゲート加速したカラミティストームで飛ばされる。

その後ゲッコウガで善戦するも狂いえぐられてサイド差2で敗北。

方針がブレると良くないです。
day2ではあまり敗因を研究することができないままズルズルと敗北を重ねてしまい精彩を欠く試合になってしまいました。

単純にプレイヤーレベルが高くなってきている中、方針がブレるとより勝てなくなります。このnoteを書くことで言語化できたので自分の弱みを理解できました。

対戦相手のみなさん素敵な試合本当にありがとうございます。
本当に記憶に残る大会となり嬉しいです。

⑥振り返り考察

ゲッコウガは叩いて強く、後ろも狙えるのでとても強力です。
もっと考察が進んで環境デッキ入りしてもいいくらい性能が高いです。


ジムも挟まずぶっつけ本番でしたが相手にも当然情報がなく、自分が戦っても嫌だろうなという構築をしたので刺さったというところです。

私も各環境デッキを握ってみてやられて嫌な急所を知ることができました。おかげで対パオジアンへの勝率は安定して100%でした。

不利と思っていたルギアも手札干渉をしてアーケオスを落とすこと、チラチーノをロスト送りにするなど対悪リザのように妨害しながら戦う方法で渡り合うことができました。

このデッキにはロストスイーパーがないのですがデヴォで落とせば問題ないというコンセプトになります。

その分exたね系には苦戦しますが2回殴れば倒せるので問題ないはずです。
変幻の仮面以降は草デッキが強化される匂いがしますが悪リザは1枚採用なので隠しながらプレイすれば問題ないはずです。

⑦練習について

練習する際は人の多いところで基準値の高いところがおススメです。
上達するには実績のあるひとから学ぶが一番です。

理由①:豊富な経験によるアドバイスが的確。
理由②:エアプレイでないので説明が腹落ちする。
理由③:プレイングを盗める。 

同じ野球好きでも酒飲んで少年野球みているおじさんよりも実績のある元プロ野球選手に習ったほうがいいですもんね。

過去の実績が確かならほかの人より選択の正解率が高かった証拠です。
勝ちたければうまいひとの意見に従いましょう。

茶道や武道の修行のプロセスを3段階で表した守破離という言葉があります。

守:うまいひとの指示にしたがって行動し実績を積む。
破:基礎をおさえつつちょっと自分テイストを入れてみる。
離:自分の意思で構築し実践する。

これからポケカをやりたいひとは、自分でつくったデッキで挑んで何が足りないのかを知るといですよ。

なぜネストボールやナンジャモをみんな使用しているのかなど基礎を知る。

ベース知識を取り入れて構築する をするとうまくなれますよ。

そんなん知ってるし・・・

勝敗は時の運だろおまえって思うかもしれないですがチャンスというのは、しっかり準備してきた人のもとに訪れるので準備してこなかった人には訪れてもつかみ取ることができません。

結局、手札が悪いのもそういう構築しているからで自責で考えるクセをもったほうがいいと思います。

よく対戦終わった後にあ~サイドにこれいってたからなぁあれば変わってたわ といいわけしている人いますがそれお互い様ですからね。

わたしもロトムサイドいってたから負けたと書いてますがいさぎよく負けたーくやしーって言っているほうが素敵ですよ。

私なんか配信卓でるって家族や仲間に知らせて超絶完封されてますからね。

はい。息子にいいとこ見せようとしてたらサイド1枚しかとれないくらい負けて。さらにやっととれたサイドも緊張で取り忘れるという・・・

もはやドMの極みなんですよ。次回はくやしいからリベンジします。

⑧所感

ポケカに20数年ぶりに復帰してみてこんなに大きな会場で同じ目標に向かって楽しめる趣味をみつけたこと嬉しく思います。

昨年まで本当に無趣味で毎日息子の成長記録を書いていただけのおっさんでしたが毎日が楽しく過ごせるようになりました。

思い返せば息子の算数のために始めたポケカですがいまでは我が家で時間を忘れてプレイして一緒に大会にでています。

私自身、母子家庭で育ったので大会に付き添ってくれる大人も予算もなくて千葉で行われた大型大会に参加したかったけど参加できずあきらめた過去があります。

今では家族で仲良く大会にくることができ、昔出来なかったイベントを取り戻すようにたのしんでいます。

どうか親御さんへの感謝を忘れずにいてほしいなという気持ちがあります。
あたりまえに参加できるわけではないので・・・

と湿っぽくなってしまいましたがこの時点で1万6千文字くらいあります。
読んでくださったみなさま本当にありがとうございます。

ゲッコウガデッキがいろいろ改良されて有名になってくれると嬉しいです。
好きなポケモンで好きなように構築して大会で負けて悔しくて悔しくて
環境デッキをさわりだし魂を売る(言い方あれだけどわかるかな)を経験したりと一周してみるとこんなデッキ構築でも戦えるようになりますよ。

彼を知り己を知れば百戦危うからずです。

相手の情報を知り自分の実力を理解できていれば100回戦っても負けないよという孫子の言葉です。

自分が環境デッキを触ればやられたら嫌なことがわかるので戦いやすくなります。そして自分の情報は隠すと相手の動揺を誘えます。

9回戦目で出会った丸山さんのテツノイバラ単騎でてきたとき情報が少なくビビってプレイミスたくさんしてましたから確かです(笑)

自分の構築デッキで勝ちたければいろいろ環境デッキさわるといいですよ。

ライチュ梅川さん、ゲッコウガデッキの軸を教えてくださりありがとうございます。ものすごくたのしくプレイできました。

日頃お世話になっている大須のみなさまもありがとうございます。
ミュウさん、みなとさんポケカに誘っていただき本当に感謝しております。

あと1万6千文字書いたのでちゃっかり宣伝です(笑)

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