令和4年1月26日の昼飯
本日、食したカップラーメンはこちら!
ACECOOK
山椒香る
「カレー肉そば」
固形カレールゥ付き
だぁぁぁぁぁぁ!
早速! いただきます!
はい! 昨日に引き続いて連続のご登場!
和そばの突っ込みはもういいって?
でもね、このカップめん突っ込みどころはまだあるんですよ。
ラベルの写真からなんとなくわかるように、このカップ、白地のカップにポリプロピレンのラベルを巻き付けているんですよ。
そういえば、日清のラーメンでもあったな。
こちらはプラスチックの容器に紙のラベルを巻き付けるやつ。
おそらく、環境への配慮とカップの汎用性を目指しているんでしょうね。
という事は、今回のACECOOKのこのカップも紙でできているのかな?
と思ったら、プラスチック!
なんでやねん!
しかも、ラベルとおんなじポロプロピレン!
って、これ二つに分ける意味あるんかいな!
まぁ、おそらく、カップの汎用性を高めるためなのでしょうが、日清のやり方を見た後だと、なんだかなぁって思いです。
というこで、今日は「ルゥ」つながりのお話を!
以下、私が書いている小説の宣伝です。
カクヨムというサイトで無料で読めます!
俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク10+なろう35合計45万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。
ああ、そんな事は言われなくても分かっている。
そもそも俺の居場所はこの国にはなかった。
俺の居場所はソフィアの側、ただ一つだけ。
「俺は雲! どこにでも行ける雲! 行きたい場所に流れていくだけのことよ!」
だが、今の俺の心は乾いている。
ソフィアと言う、水を失った。
水を失った雲が、一体、どこまで行けるのだろうか……
「ディシウス! 生きて帰れると思うなよ! 骨一本残らず食らってやるわ!」
「やれるもんならやってみろ!」
ヨメルが叫ぶ!
「魔獣回帰!」
大きくなるヨメルの体が、その身にまとうローブを引き裂いていく。
みるみると大きくなるヨメルの体が何かの形を成していく。
そこには巨大なナメクジが体をうねらせていた。
ヨメルは魔人騎士である。
この魔人国内では、当然ながらヨメルは騎士スキルである魔獣回帰や、騎士の盾が使えるのだ。
そんなヨメルにディシウスがまともにやって勝てるわけがない。
そんなことはディシウス自身が一番わかっていた。
だが、ディシウスは決して自暴自棄になったわけではない。
その証拠にディシウスの双眸は、先ほどよりも鋭く熱く輝いていたのである。
今、ディシウスの背後にはソフィアが懸命に駆けているのだ。
ここで自分が身を引くことは、再びソフィアの拘束を意味することになる。
なら、ココで引くわけにはいかない。
引けぬのだ!
絶対に!
叫ぶディシウス。
「このナメクジ野郎が! お前こそ俺が食ろうてやるわ!」
彼は、すでに自分のなすべきことを決めていた。
ディシウスは思う。
ソフィアは腹をすかせた獣だった。
俺もまた、ソフィアを失い空っぽになった。
ならば、二人して全てを食ろうてやろうではないか!
ソフィアとなら、どこまででも落ちてやる!
地獄の底まででも落ちてやる!
そして、俺は! どんなことをしてでもソフィアを元に戻す!
俺は獣!
空腹の獣!
すべてを食らい尽くす獣!
「ヨメルゥゥゥゥ!」
「ディシウスゥゥゥゥ!」
ディシウスとヨメルの体が、激しくぶつかった。
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