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広告だらけの記事が鬱陶しくてしょうがない

ここ数年、ネットの記事についている広告の数がかなり多くなったように思います。
5、6年前ぐらいは(もうあまり覚えていないが)、広告が貼られていたものの、「多すぎ」という印象はなかった気がします。
だから、スイスイと記事を読んでいた記憶がありますね。

しかし、現在。
広告はウザいほどに記事の中に大量に貼られていて、記事の内容に全く集中できないし、クリックするたびに広告が表示されていてとにかくストレスがたまります。
商品やサービスをアピールしたい気持ちはわかるけれども、さすがに度が過ぎている。
この状態だと、広告がウザすぎてかえって見る気が失せるし、ウザいことが原因で広告でPRしている商品も買う人がいなくなるように思います。

が、広告が鬱陶しいおかげで(?)、私はスマホを見る時間が少なくなったので、結果としてはよかった(笑)
スマホを見て記事を読んで、不愉快になるぐらいだったらあまりスマホに触れないほうがいいという考えになり、QOLはもしかしたら上がったかもしれません。
それがいいのか悪いのかはよくわかりませんが、私に限らずweb記事についてくる広告が鬱陶しいと感じる人は少なくないように思います。

今後はどうなるかはわかりませんが、強欲な人間が多い社会においては主張が強すぎる広告はあまり減らないでしょう。
だとするならば、ネットへの依存は減らしていったほうがいいかもしれません。


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