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断易:懐妊占

厚労省の「人口動態統計」によると、最新のデータで2017年は女性の結婚平均年齢は29.4歳、第1子出産平均年齢が30.7歳となっています。

念願のご結婚を果たし、新生活も始まったけれど、お子様が生まれない。

そんな中で不妊治療をされ、相談を受ける回数も非常に多いです。

そこで、今回、懐妊するか?の占的で断易に問い、
結果が出たものをUPします。

ご結婚後2年の月日が経ちましたが
お子さんをなかなか授かれず
苦労されておりました。

思い切って不妊治療に着手しましたが、
2度失敗しているとのこと。
しかしなんとしても授かりたい。

そんな思いで今年の1月に母親とご夫婦で来場されました。
体調管理に気を配り、十分な体制を整えて
間違いなく成功させたい。

その時期はいつがいいだろうか?
果たして子供は授かれるのか?

こんな内容で示された卦は以下の通りです。

丑月庚戌日(寅卯空亡)/得卦:水天需ー風天小畜

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『3月が宜しいでしょう。』


さて先日、再度来場された際にこの件についてのお母さまのお話です。

「おっしゃられた通り3月に予約し、無事着床しました。新型コロナウィルス対策もあって、妊婦は20%程度免疫力が低下する可能性があるとのことから、大事をとって嫁は早々に実家に帰っています。」

結果はあっさりとしております。

しかし、受胎するかしないかは、治療費用のことのみならず今後の人生設計に大きく左右する1大イベントであります。この占断をしくじってしまうと大変なことになります。

さて、なぜ?「3月」と見るのか?

こちらの判断の根拠をコメントにて募集します。

どうぞ、断易研究の有志さまチャレンジあれ!



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