見出し画像

コンピュータウイルス

コンピュータやスマホに「ウイルス対策ソフト」を入れていますか?
9割くらいの人は〇〇バスターや〇〇トンとか入れているはずです。
でも、ウイルス対策を過信してはいけません。
新コロみたいなウイルスはPCの世界でも出てくるので対策ソフトがパッチをあてるまで危ないのです。
これは普通のパソコン識者の言葉。
「でも、感染してしまう」

何故感染してしまう?理由はウイルスの作成目的で対応が違うから
①パソコンを壊す(使用不能)
②パソコンから情報を盗む
③沢山感染させて乗っ取る
大半は上記3点です。
これらは「セキュリティホールを利用」します。
バックドア(裏口)と呼ばれるものを作ったり、メールやWeb閲覧時にスパイソフトを入れ込んだりします。
ウイルス対策ソフトを入れてるから大丈夫さよ。って思うのは勝手です。
パソコンを消していても、電源OFFにしていてもLANケーブルが繋がっていたら乗っ取りが出来る場合が多いのです。
ウイルスソフトを仕込む場所も昔はアクセスしやすい場所に仕込んでありましたが、最近はBIOSや通常ではアクセスできないハイメモリー領域に仕込むケースがふえました。何が問題なのかは、ウイルス駆除ソフトが苦手な領域なのです。
駆除作業は専門知識が無いと出来ないケースが増えました。

ウイルスの大半は

作成国が決まっているのです。東欧やロシア・中国あたり。
ITを経由して情報が欲しいと思う国だったり、Windows以外のOSを作成できる技術がある地域です。
ウイルスを作る目的が理解できたなら、大切なdataを盗まれないように保管出来たら良いのです。
そのためにはOSのアップデートやセキュリティパッチや不信なLAN接続や知らないドメインのHPを閲覧しない。
でも、最近目立つのが有名な検索サイトでもリンク先の広告までセキュリティ管理をしていないので感染するケースが多いのです。

ウイルスは目的がないと感染しません。

サポートが元気の源です!頑張ります!!