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本をつくってイベントにでる記録

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★次回は多分2024年5月19日@文学フリマ東京★ 文学フリマ等のイベントに出店するまでと出店の備忘録です。サークル紹介や作った本のことについても。
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記事一覧

文学フリマ東京38、規模に圧倒される(配置出ました)

先週末のことですが、ついに配置が出ました文学フリマ東京38!! 東京は5月参加で、これが3…

平坦な絶望を、息継ぎして泳ぎ続ける。もがき生きる短編小説。

2024年の新作2冊め。 悩みでも問題でもなく「なんだか空気が薄いなぁ」って感覚。 それを知っ…

文学フリマに持っていく本のこと

サムネ画像は、文学フリマ東京38当日に発行の新刊。 ・・・まだ最終推敲しているところなので…

「作者が二人いる!」~文芸サークル「ペントパン」の話

ペントパンというサークル名で文学フリマに出始めてもうすぐ3年目。 文学フリマはこれまで東…

こつこつと企画はすすむ

文学フリマ東京38で出す新刊作業もぼちぼち進めております。 こちらは現在の表紙イメージ。 …

コピー本の進捗(倍率に難航)

つくりたいぞー!と思い立って、まぁなんとかなりそうかな~というところではある。 特別なア…

コピー本(短編)をつくりたいのだ

ひさしぶりに新作の短編小説を書いています。 ここのところ、書こうと思うと8000字~のボリュームになることが多いので、折本にできるくらいの短編がぜんぜん書けなくなっていました。 文字数で言うと2000~3000ちょいくらいの。 前はぽつぽつ書けてたのに、今は「あれってどうやって書くんだっけ??」みたいな感じです。 一時期、特訓だ~!と思ってコツコツ書いていたことはあったけど。 そのあと本づくりのほうに集中してたから、新規の短編って書けてない。 あまりにも久しぶりすぎて

文学フリマ、何冊くらい陳列できるんだろう?

文学フリマ東京38・岩手9に向けて考えなきゃなーと思っていること。 6タイトル以上を見やす…

文学フリマ東京と岩手に向けて。

新刊のことをそろそろ詰めていかねば~と思いつつ、ぽやぽやと考えております。 頭の整理もか…

ふらっとぺらっとpage3@福岡で、両極端な2冊を委託します。

文学フリマ京都からもう一週間近くたつんですか・・・あっという間だ・・・。 ぼんやりと新作…

文学フリマ京都8、ありがとうございました!

筋肉痛も回復し、寝不足も解消された本日。 昨日はぼへーっとしながら気づいたことをメモした…

文学フリマ京都8準備、フリーペーパーの話

声かけをあんまりしないので(あいさつくらい)、作っても余りまくるフリーペーパー。 昨年の…

文学フリマ京都8、準備中(帯について)

文学フリマ京都8まであと10日ほど。 着々と準備が進んでおります・・・というか、風邪でダ…

文学フリマ京都8に持っていく本のこと

すっかり年末モードで過ごしております。 妙に内省的な気持ちになっているので、うっかり重い話なぞしてしまいそうであります。 夜ってこわいね。 こういう時は客観的に書けるものを書いておこう。。。 ↓webカタログ↓ ◆持っていく予定のタイトル3つ◇新刊『綿毛の家族』B6/86p/500円(文フリ京都価格)/ナカノヒトリ つい先日まで推敲していた、ピッカピカの新刊です。 お母さんの話から始まり、お父さん、長女、次女・・・と続きます。 連作短編集のかたちをとっていますが、私