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コピー本(短編)をつくりたいのだ

ひさしぶりに新作の短編小説を書いています。

ここのところ、書こうと思うと8000字~のボリュームになることが多いので、折本にできるくらいの短編がぜんぜん書けなくなっていました。
文字数で言うと2000~3000ちょいくらいの。
前はぽつぽつ書けてたのに、今は「あれってどうやって書くんだっけ??」みたいな感じです。

一時期、特訓だ~!と思ってコツコツ書いていたことはあったけど。

そのあと本づくりのほうに集中してたから、新規の短編って書けてない。


あまりにも久しぶりすぎて、なんかちょっと新しさを感じています。

このボリュームだと、シーンは区切らない方がいいかもとか情緒的なエッセイにも見える(ようにもできる)とか。
発見が多いなーと。。。

一周回って楽しいなー、と思います。そして難しい。

昨日、半分くらい書いたけど、やっぱりもうちょい整理したいなと思って再構成。
今日はざくざく書き直します。


モヤ・・・とした感情を書くのに、このくらいの短編はちょうどいいかも。
文学フリマ東京38、文学フリマ岩手9に持っていく予定。
『A6サイズの薄い本専用ブックカバー』というニッチアイテムとセットにすると思います~。

文フリ合わせで準備すると、時間はありそうでないかもしれない。
ほかにも準備するものたくさんあるから。
(そもそも新刊も入稿これからだし、増刷もこれからだ)

がんばろ。


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