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ドイツのアパートと渡航時の荷物

娘の住むアパートはオートロックだった。
ドイツではほとんどのアパートがオートロックらしい。
夜は暑くても窓もしめて鍵もちゃんとかけてねって大家さんにいわれたそうだ。
理由は泥棒が入ってくるかもしれないからだそう。

前にも書いた通り、ドイツは家具付きのアパートが多いそうで。娘の部屋もキッチングッズの他に、冷蔵庫、洗濯機、照明、クローゼットなどすぐに生活できる状態でありがたかった。

しかし、日本を発つ前に、荷物を先にアパート宛に送るということができないため、大きなスーツケース2つに、バレエ用具、最低限の服、勉強道具などを詰め込んで行った。

ドイツはスーツケースの紛失が多いとの噂を聞き、トウシューズ やレオタードなどのバレエ用具もスーツケース2個とリュックの三箇所に分散させ、荷物のどれかが紛失しても、最悪バレエのレッスンだけは初日から万全で受けられる状態にしていった笑

スーツケースの重さの上限を超えていたので追加料金も払った。

娘、バレリーナ を目指す筋力はあるとはいえ、みためはかなり細い、ひとりで空港のカートに重いスーツケースを載せ、カートを押してあるくのだ。
日本では見守れるし、危ない時には手も貸せるが、飛行機に乗ってしまってからは自分でなんとかしなければいけない。

うん、心配しかない笑


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