個性的の定義
個性的な人に憧れてます。なぜか目を惹く、センスがあってかっこいいただひとりだけの女性に。
でも、個性的になろうとすると、他の人とは同じことはできないですよね、だって”個性的”なんですもん。本当に勝手なイメージで個性的=目立つ人。そんなふうに思っていました。
だから、ショートヘアってあまりいないからショートにしてみたりとか。私はみんなとは違うのよってね。
今は、個性的は目立つ人ではなくて、自分のことを理解していて、似合うものと似合わないものを見分けれることができる人のことだと思うようになりました。
目立つ人と同じような意味に聞こえるかも知れないのですが、自分の個性にあったことをするから”個性”的な人。そういう風に考えています。
なんだか、みんながやっていることと同じことをする人が増えている気がします。髪型もファッションも食べ物も、ときにはペットとか趣味までも。量産型女子っていう言葉まであります。
それと同時に、”みんな”と同じは嫌だと意地になってみんなと違うことをする人もいる。私論だと、そういう人は個性的ではありません。むしろ無個性。意地でショートにしていた頃の私は無個性です
個性的な人は、流行にも他人の目にも惑わされずに同じものをただ大切に守っていく。妥協はしない。
そういう人になりたいと思いました。
まだ、他人の目を気にしちゃうぶれぶれな19歳より。
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