求めよ!さらば与えられん!!

今日の波動チャンネルは

求めよ!さらば与えられん!!

聖書の中の言葉ですけれども

それについて最近気づきがありましたので

ぜひ皆さんもやってみてくださいという意味で

お伝えさせていただきます。

 

元の動画はコチラ

 

求めていないから与えられていない

 

結構多くの人が、

求めていないなと思います。

 

求めることで与えられる。

それが与えられる道が開くという話ですが

なぜ今日のお話をしようと思ったかというと

今次の本の原稿を書いています。

(※2022年7月23日配信動画です)

 

これまでありがたいことに5冊出させていただいて

次の本は

出版社の編集の方から

こんなテーマで書けないですかという

ご依頼をいただいて

書くことになりました。

他の本でもそうですけど

本はやはり200ページあるわけなので

普段話している言葉とか切り口よりも

さらに突っ込んだ内容のものというのが

求められる部分があります。

 

裏付けであるとか

普段はざっとダイジェスト的なところを

簡潔にお話しするということを

セミナーとかではやるので

結果シンプルに

短く体系化するということをしています。

 

本は、やはり裏付けも必要ですし

その普段お話ししない行間の部分も

はやり200ページもあると

やはり詰めていかないといけないです。

 

結構丁寧につくっていかないといけないです。

そうすると、普段ニュアンスで伝えている

行間の部分であったりとか

裏付けであったりとか

自衛であったりとか

というそういう部分を出していく

作業テーマが結構あります。

 

今回の本に限って言うと、

いつもとはちょっと違うテーマで

私のバックグラウンドにはある内容ですし

結構お話ししている内容ですけれども

いつも話慣れているテーマではないです。

そうすると、やはり白紙の部分が多いです。

 

自分の中でネタとしてあるけれども

余白になっている部分というのが結構あります。

その余白の部分が多いです。

 

なので、余白ばかりだと

1500円の価値が提供できないので

その部分を埋めていかないといけないです。

 

でも、そこの言葉というのは持っていないです。

その余白の言葉というのは

今現在は書く前は持っていないですけれども、

書き出すと何が起こるかというと

出てきます。

 

その余白の部分が

このネタ使おうとか

言いまわしいいよねというのが出てきます。

 

それは書こうとするまでは

ずっとなかった表現であったり

なかった切り口であったりします。

 

ときには発見があったり

これいいじゃんということや

こうなっていたんだとか

そういう発見があったりもします。

 

それは書こうとすれば

書く前まではなかったアイデアです。

 

よくよく思うと

書く必要性に迫られたからそれが出てくる。

 

なぜそれまで出てこなかったかというと

求めていなかったからです。

 

その知識とかその言い回しとか

本になるレベルの事例とか

それらを求めていなかったけど

本当はずっとあったわけです。

 

本当はずっとありました。

私のクライアントさんや講座生の事例ですから

それを新しい切り口で表現するということは

それはあったんだけど

求めていないからなかったということです。

 

 

求めていないから与えられていないものが

けっこういっぱいあると思います。

 

今回本を書いていて

やはりあらためて

そのことを思うし

今は本というお話ですけれど

もっと余白の部分、

人生の中で自分の可能性であるとか

自分の才能であるとか

そういったものは求めていないから

開花していないことが

すごくたくさんあります。

 

求めていないから

開花していないという部分が

すごくたくさんあって

それを求めていくと

けっこういろんなものが

開花していくなということを

あらためて思い出しました。

 

才能は必要なときに開花する

 

前によく言っていましたが

才能は必要なときに開きます。

 

今回の新しい本の内容についても

書く必要があるから

その余白の部分の解説が

思い浮かぶわけです。

 

だから、才能とか

スキルとか

出会いとかもそうです。

 

必要なときに開花します。

必要なときにもたらされます。

 

だから、必要なときをつくることが大事で

それで求めるということです。

 

知識、スキルを求めるもそうですし

新しい現実を求めるということもそうです。

 

そういうのをまずは

自分が求めるということが

大事かなと思います。

 

こうなりたいとか

こういうことをやっていきたいとか

それを求めるのはすごく大事だし

それは思わないと道というのは開かないので

求めよ! さらば与えられん!!

ということで、

荒唐無稽なものでも求めるのは大事です。

 

「教えて」と求める

 

でも、そこへ行くルートもわからないですが、

そこに行くルートも実は求めることです。

教えて、と求めることです。

 

皆さん、「教えて」と心の中で思っていますか?

 

これを実現する方法がわからないとか

自分はどうやって変わっていけばいいのかわからないとか

今の自分に何が必要かわからない……

いろんなわからないという局面があると思いますが

そのときにわからないですますか

「教えて」と思うか。

これも「求めよ!」です。

 

教えて、この生き方教えてとか

この本だったら

理論理屈教えてとかかもしれないですけど

こう変わるのにはどうしたらいいか教えてとか

今の自分に必要なことを教えてとか

そういうふうに教えてと思うことが

すごく大事です。

 

誰に言っているか。

それは自分の内なる

完成された自分かもしれないですし

神様かもしれないですし

自分を守護してくれている守護霊

という存在かもしれないですが

その自分に求めることを

してみられるといいです。

 

そうすると、

人の口を借りて

何かヒントになることもあるし

何かパット目にすることが

ヒントになることもあるし

いろんな部分で求めていたら

ヒントとなるものが

もたらされます。

 

なので、ぜひ教えてと

それも求めるということですけれども

そういうことも意識的に

やってみられるといいです。

 

 

すばらしい自分だと思ってあげる

 

ただ、キャッチしやすい自分を

つくっておくということも大事です。

 

 

まずは、キャッチしにくい状態とは

どういう状態かというと

自分はこの程度と思っていたら

キャッチしにくいです。

 

自分はこの程度と思っていると

やはりキャッチしにくいです。

 

そうではなくて

自分はまだまだこんなものではないし

もっと素晴らしい自分がいて

その自分は自分の中にあるんだ

才能ある自分とか

すごい自分が

自分の中にあって

自分はすでにそうなんだと

思ってあげることです。

 

そうすると、その自分に意識が合うので

その素敵な自分に波動が合いやすくなりますから

今の自分はこの程度とか

自分はダメだとか思うのではなくて

自分の可能性に心を開くことです。

 

もっとすごいと

その素敵な自分がもうすでにあって

もうそうなんだと

まずは嘘でもいいから

自分に思ってあげることです。

思うだけでいいので、

それがすごく大事です。

 

心を静かにして待つ

 

それともう1つ

教えてと思ったとしても

ヒントとか答えが見つからない状態は

何かと言うと

心がざわざわしていると

なかなか見つけづらいです。

 

そのヒントというのに

アクセスしづらいです。

 

 

ざわざわしていたりとか

ずっとインプットばかりしていると

能動的に何かやっているときには

アイデアは思いつきづらいです。

 

待ちの状態をつくる。

心を静かにして

待ちの状態をつくることです。

心を穏やかにして

待ちの状態をつくる。

 

だから、教えてと言って

素晴らしい自分にアクセスをして

ちょっとゆったりと過ごすとか

深呼吸をするとか

アイデアがもたらされるのを待つ

ということです。

 

心を静めて待つ。

心穏やかにして待つ。

 

そういうことをちょっと意識して

いただくといいのではないかなと思います。

 

 

そういうことをして

素敵な自分にアクセスして

心を穏やかにして

スペースをつくっておくと

何か思いついたりとか

人の口を借りて入ってきたりとか

何かYouTubeみたり本を読んだりしているときに

ヒントとなるものを見つけたり

そういうことがあるので

まずは求めよ! さらば与えられん

ですから

まずは求めること

素敵な自分に意識合わせすること

心を静めること

ぜひそれらをやってみてください。

 

素直にやってみる

 

もう1つだけ補足しておくと

やはり素直さが大事です。

いやそれは無理だよとか

それは違うよとかいって

せっかくもたらされたものも

自分でスポイルしてしまうこともあります。

 

私は身体を整えることをやっていますが

私がいつもやってもらっている整体師の人が

足の親指が使えていないですねと

言うので

それをたまたま歩いているときに

思い出して足の親指を意識して歩いてみました。

 

そうすると、普通に歩いているだけなのに

腿の裏側とかお尻とか

軽く筋肉痛です。

 

それは使えていなかった筋肉です。

その筋肉を使わずに歩いていて

他の筋肉とか他の部分に

負荷を与えて

バランスを崩して歩いていたということです。

 

それを足の親指を意識して

使うようにして歩くと

バランスが整うということがあって、

素直にやってみるのが

すごく大事だなと思いました。

 

世の中そういうなにげない言葉から

ヒントがあったりするので

そういうなにげない言葉をキャッチするとか

素直にやってみるということを

ぜひしていただくといいなと思います。

 

 

ぜひいろんなことを貪欲に求められると

いいかなと思います。

 

求めよ!

さらば与えられん!!

 

求めると、

それにふさわしい自分になれば

おのずと変わっていきます。

 

ふさわしい自分になるための

ヒントというのも

たくさん入ってきますので

それらを受け取って

素敵な自分

求めたものにふさわしい自分に

成長していかれるといいなと思います。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

いつもご覧いただき、どうもありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?