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100歳まで生きるために必要なお金とその確保方法

(写真:石川県 白山比咩神社


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私は健康寿命120歳を目標にしています。

この目標を立てた理由は、
 "たくさん楽しみたい!” 
 "色々なところに行きたい"
 "やったことが無いことをたくさんやりたい!"
 ”そのためには健康でなんぼ” 
だからです。

健康でいなければ、楽しめない。

お金があっても時間があっても、健康でなければ楽しくないからです。

なので、色々な健康情報をキャッチしてお伝えすることで、私自身、そして皆様への健康長寿に繋がればと思い、この健康ブログを書いています。

とはいっても、長生きするとそれなりにお金が必要になりますよね。

ということで、今日は、100歳まで生きるためにどれくらいのお金が必要なのか、そしてその資金をどのように確保するのかについて考えてみましょう。


1. 年間生活費の見積もり(1億2千万必要=年300万*40年(60-100歳))

まず、現在の年間生活費をベースに計算してみましょう。例えば、年間で300万円の生活費がかかると仮定した場合、退職後40年間生活するためには1億2千万円が必要です。老後2000万問題は、実は老後1億2000万問題だったのかも@@


2. 医療費の見積もり (800万必要=年20万*40年)

高齢になると医療費も増えます。平均的に年間20万円の医療費がかかると仮定すると、40年間で800万円の医療費が必要となります。


3. 余裕を持った生活のための追加資金 (4,000万必要(年100万*40年))

予期せぬ出費や楽しみのために、年間100万円の追加資金を考慮に入れると、40年で4000万円が必要です。

以上の合計で、1億2千万円 + 800万円 + 4000万円 = 1億6千800万円が100歳までに必要ということになります。わぉ~


4. 資金の確保方法

1)節約
日常の生活での節約を意識することで、年間数十万円の節約が可能です。自給自足、畑や田んぼをやったり、魚を釣ったりして節約しましょう!

2) 投資
若いうちからの賢い投資で、将来的に資産を増やすことが期待できます。例えば、毎月10万円を投資し、年間5%の利回りを得られると、40年後には約1億円の資産が積み上がります。私も実施しているS&P500やロボット投資(WealthNabi)がお勧めです。共に分散投資なのでリスク分散されるますから安心です。

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3.)年金
年金受給額も考慮に入れることで、生活費の補完が期待できます。少し需給時期を遅らせることも良いかもですね。

4)サイドビジネス(副業→複業)
定年後も働ける範囲での収入源を持つことも一つの方法です。一つで稼げれば位ですが、なかなか最初からはそうも行かないと思うので、色々なものにチャレンジする必要がありますね。副業をたくさんやって、複業へ^^


まとめ

100歳まで生きるためには、健康的な生活だけでなく、経済的な計画も必要です。

早いうちからの計画と資金の確保が、安心した老後を迎えるための鍵となるでしょう。

次回も、健康に関連する有益な情報をお届けします。お楽しみに!


暑い日の外出、コレを忘れずに!


理想な自分になる習慣化で100%決まる!

これらの習慣を毎日行うことで、健康的で長い人生を送ることができます。

やりたいことを地道に継続していけば

「どうせ、うまくいく」

人生は思い出作り

たくさんの思い出を作り、最期を迎えた時に「良い人生だったな」と思えるようにしましょう!

この記事がご参考になれば幸いです。

情報を見極めて、ゆるりと毎日楽しく正しいことを継続していきましょう~

ぜひ~


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<健康長寿のための12か条 >

  1. 食生活:いろいろ食べて、やせと栄養不足を防ごう!

  2. お口の健康:口の健康を守り、かむ力を維持しよう!

  3. 体力・身体活動:筋力+歩行力で、生活体力をキープしよう!

  4. 社会参加:外出・交流・活動で、人やまちとつながろう!

  5. こころ(心理):めざそうウェル・ビーイング。百寿者の心に学ぼう!

  6. 事故予防:年を重ねるほど増える、家庭内事故を防ごう!

  7. 健康食品やサプリメント:正しい利用の目安を知ろう!

  8. 地域力:広げよう地域の輪。地域力でみんな元気に!

  9. フレイル:「栄養・体力・社会参加」3本の矢で、フレイルを防ごう!

  10. 認知症:よく食べ、よく歩き、よくしゃべり、認知症を防ごう!

  11. 生活習慣病:高齢期の持病を適切にコントロールする知識を持とう!

  12. 介護・終末期:事前の備えで、最期まで自分らしく暮らそう!

出典:健康長寿新ガイドライン エビデンスブック




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