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語学勉強は楽しくやりたい 〜2日目〜

どうも頓珍漢 -トンチンカン-です。

中国語の勉強を初めて1ヶ月ほど経ちそうです。

大学受験で本格的な英語の勉強をして以来の、

語学の勉強です。

中国語を独学で勉強するにあたって、まずは自分は中国語をどの程度使えるようになりたいか、というゴール地点をはっきりとさせようと思いました。

僕は、中国語の当面のゴール地点として、ネイティブスピーカーと不自由なく会話ができることを目標にしました。

中学生から大学と約10年ほど英語には向き合ってきたものの、怖いくらい話せなくて。

複雑な文法や難しい単語を大学受験の際にたくさん勉強して、多くの知識を蓄えているのに、満足に日常会話でさえ英語を話せないコンプレックスのようなものがあります。

中国語では、そのような思いはしたくない。

言語、言葉は本来、誰かと意思の疎通をするためのツールであって、

試験をパスするための科目ではないんです。

だから中国語では、聴くことと話すことの上達に特化した訓練をしています。

いわゆるリスニングとスピーキングですね。

特にリスニングに今は力を入れています。

僕が使っているリスニングの教材は、スピードラーニングの中国語テキストです。

1章〜31章まであって、中国での日常的な場面での会話でのやりとりが、優雅な音楽と一緒に録音されています。

それを外を歩いてる時とか今はひたすら聴いてます笑 

単語だけだとなんとか聴き取れるけど、文章になったとたん、流れるような中国語が途端に聞き取れなくなってしまう。。。

それでもなんどもなんども聴いていると、パターンのようなものが本当に少しづつですが見えてきました。

こういう話題の時は、こういう単語が出やすい。

こういう感情の会話の時は、こういう感情表現が出てきやすい、といった具合に。

まだまだ僕の中でもはっきりとしていないので、抽象的な表現しかできないけど、小さな進歩かなと思っています。

ここではとにかく自分の中国語学習に関して感じたことをログとして残して、振り返りたいと思っているので、些細なことも残していけたらと思います。

ところで、中国では挨拶の表現のひとつに

「你吃了午饭吗?(昼ごはんたべたー?)」

というように、ご飯を食べたかどうか聞くそうです。

日本でも「飯食ったー?」というような言葉を出会いがしらに話すこともあるので、そんな感じなんでしょうね。

それでは僕もそろそろ昼ごはんを作って食べようと思います。

それでは。



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