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快楽主義が蔓延した結果が少子高齢化

おはようございます。
若者の恋愛離れなどと聞きますが、土の時代のバブルを経験した女性は、未だ王子様を求め、若者は友達関係のような男女関係を求める。

王子様も友達のような恋人も、全て「心地よさ」にフォーカスしていて、痛みに向き合うことから逃げ、自分よがりな快楽を求めているように感じます。

アロマ心理学では、男女の関係を4つの試練と話しており、人は痛みがあるから成長すると説いています。

その第一段階が快楽の試練の相手であるカルマ相手との恋です。

女性が男性に一目惚れをして、そこから恋に発展するケースが多く、男性は、この女性の子供になるため、親になることができません。(つまり二人の間に子供が産まれません)

勝利型同士の恋愛は、お金や賞賛で酔いしれ、自由型同士の恋愛は、友達のように穏やかな関係を築けます。

だから、これらの相手をツインレイ(魂の片割れ)などと話す人が多いのでしょう。

でも、快楽を与える相手は、神が応援する相手ではない。

神はこういうのです

「増えよ、満ちよ」と・・・。

そして創世記では、イブには産みの苦しみを、アダムには労働の罪をとあります。

女性が子供を産むということは、男性へのプレゼントであり、最高の愛の証なのです。

快楽に酔いしれ、自分達だけの天国を作っても、現実は、波のように試練を与える。

快楽主義の限界まできた今、少子高齢化は快楽主義の人たちが作り出した世界だと私は思っています。


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