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カフェイン入のベイプ→玉露タバコ

こんなものがあったとは知らなかったが、JTの関連会社からカフェイン入りのベイプリキッドが売られている。STONって商品名やつ。
そもそもカフェインを肺から気化接種できるものなのか調べてみたら、できないこともないが効率は良くないし、摂取量の調整が難しいし、なにより健康上なにが起こるか全く未知数とのこと。
まあそれでも覚醒効果(眠気覚まし)が少しでもあるなら、やっぱり自分で試してみたいじゃないですか。
ハーブにカフェインの錠剤を粉末にして混ぜて巻いてみようかなとか色々考えたが、ふと、そんな七面倒くさいことしなくて最初からカフェインが含まれているネタを選べば良いんじゃね?ってことでお茶の玉露をチョイス。
玉露はコーヒーよりもカフェインの量が多い。
飲み物換算であるが100mlあたりコーヒーは60㎎に対し、玉露はなんと160㎎!
ただ、茶葉を燃えせばカフェインがうまく気化するのかは知らんw
やるだけやってみようってことで近所のお茶屋さんへ。
こういう視点でみるとお茶屋さんがヤバい薬売ってる店にしか見えなくなるから面白い。
税込み2160円。やっぱ玉露は高い。実験するだけにしては高くつく。
最悪駄目でも徳川の家紋の茶筒をその値段で買ったと思えば…(わりとカッコよくて気に入ってる)

かっけー

そして手巻きタバコの要領で茶葉を巻いて吸ってみる。
結論いえば、煙が渋すぎてとてもじゃないが吸えない。はっきり言ってゲロマズ。
舌べろの根っこの部分に渋さがまとわりつく。
これが一日中とれない。
カフェインによる覚醒効果以前に、渋さが不快で目が覚めるといった感じ。
多少頭がクリアになる感じもあったが不味すぎてもう二度とやらないw
むしろ一日中食欲が削がれるからダイエットいいかも。
ちゃんちゃんってな感じでおわり。


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