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【キャラクター設定】昼と夜の人格を持つ殺人鬼

桜井一花

昼と夜の時間帯で人格が切り替わる少女
昼は普通の少女だが、夜になると殺人鬼の人格が目覚める。

昼の人格 (桜井一花)

普通の学生で、学校では明るく友好的。
周囲の人たちと楽しく過ごしている。
夜の人格である黒桜の時の記憶が無く、黒桜の行動に気づかない。

夜の人格 (黒桜)

冷酷な殺人鬼で人を惨殺することに快感を得ている。
ビデオカメラを持ち歩いており、殺人の様子を記録している。
黒いワンピースを着て行動している。
一花の記憶を一部知っていて、一花の友人を標的にすることもある。
メモや写真を使って、一花に伝言することもある。

キャラクターデザイン

昼の人格(桜井一花)の時
茶髪のショートヘアで昼の桜井一花は明るい印象。
スカイブルーなど明るい色調の服を着ることが多い。

夜の人格(黒桜)の時
黒いワンピースなど暗い色調の服を着て不気味な印象。
指紋を残さないように手袋を付けている。
また、眼差しも冷たくて鋭くなる。
殺人の様子を記録したビデオでは基本的に仮面を付けている。
犯行手段はナイフやノコギリで標的を惨殺することが多い。
黒桜の象徴的なアイテムはデジタルカメラ、メモ帳、ナイフ、ノコギリ。

セリフ

今回のコンセプトの雰囲気がわかるようにセリフを用意してみました。

昼の人格(桜井一花)
「これが、夜の私?」
「どうして、私の中に居るもう一人の人格がこんなことをするの?」

夜の人格(黒桜)
「一花、あなたの一番近くに潜んでいるよ。でも、あなたは私を見つけられないわ。」
「アハハ、ボロボロになっちゃったね。」


いつか、このコンセプトを形にした小説を書く予定です。
書いたら、noteに投稿します。

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